最初に
仕事中の合間合間にできる手透きな時間、たまにあると思います。
ニュース見たり qiita見たり、適当に時間を過ごしますが、飽きてきますよね。
飽きたので、何か作りましょう。何でもいいです。
開発期間が長くても飽きるので短時間で作りましょう。
何を作るか
仕事中に使い辛い機能とか、操作があるかと思います。
それを改善する為のツールを作りましょう。
あるいは電卓でも良いです。キー入力判断できるツールとか、ただ時間を表示するだけでも良いです。
ハードルは下げれば下げただけ良いです。
1時間で
大したものは作れませんし、作りたくありません。必要最低限レベルのモノしか作らないようにしましょう。1時間で作りましょう。
見た目、操作性は一度捨てた方がやり易いです。
何の目的で作るのか
業務改善のツールを作る...という目的で作れたら立派ですが、暇だからです。
環境
使い慣れたモノか、visualStudioを使いましょう。
画面を作れる環境だと良いです(分かりやすいので)。
作る
Windows フォームアプリケーション等でプロジェクトを作成しましょう。
ぼんやり完成イメージが掴めるなら、なるべく簡素に作成しましょう。簡素に。
あるいは、こんな感じに作りましょう。
↑ ①プロジェクトを作ります (満足度が違うので名前は考えて付けたほうが良い)
↑ ②ボタンを置きます
↑ ③ボタンのクリックイベントに処理を書きます(ここではフォームテキストが1⇒2⇒3...になる想定で作ってます)
想定通りにならなかったら、一度放棄しましょう。
次に暇なときに作り直すか、別のモノを作りましょう。
修正するより、新しく作ったほうがやる気が出ます。
ちゃんと動いたら
喜びましょう。
## 次に暇になったら 新しいモノを作りましょう。でも、作ったものに愛着が湧いているなら、
デザインを凝ったり、新機能を追加してあげましょう。
最後に
暇な時でOKです。
人に伝わるように書くって難しいネ