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ハンズラボAdvent Calendar 2017

Day 25

AWS Cloud9でペアプログラミングを試してみた

Last updated at Posted at 2017-12-24

この記事はハンズラボ Advent Calendar 2017の25日目、最後の記事です。
2017年の9月に入社した@yuyj109です。所属チームでPythonでAPIを書いています。

みなさん、クラウドベースのIDEのサービスのAWS Cloud9を使ったことありますか?自分は買収前のnode.js勉強時、使ったことがありました。

AWSの説明によるとこのようです。

ブラウザのみでコードを記述、実行、デバッグできるクラウドベースの統合開発環境(IDE)

20171225_000.png

AWSと統合されLambdaCode StarEC2と合わせての利用、既存のリソースはSSH接続で利用可能です。

今月、ハンズラボのre:inventに参加社員の報告会でCloud9ライブコーディングが紹介され、試してみました。

ペアプログラミングの機能をやってみた

全体的なイメージは下のような感じです。

画面イメージ

IAMユーザの招待、RW(編集権限)、R(読取専用)モードがある

IAMユーザの招待

ユーザー入場アラム

ユーザー入場アラム

メッセージの送信

メッセージ欄による日本語入力は修正時化ける可能性があります。(コピペは問題なし)
これから改善できることを期待します。

ユーザー入場アラム

エディターの表示

  • ユーザーの色分け
  • カーソル位置と選択部分・ユーザー名表示
エディターの表示

プログラム実行

作成ユーザの権限によりリソースは制限されるようです。

実行イメージ

対応リージョン

まだ東京にな来ていません。(2017/12/25)

コード 名前
us-east-1 米国東部 (バージニア北部)
us-west-1 米国西部 (オレゴン)
ap-southeast-1 アジアパシフィック (シンガポール)
eu-west-1 EU (アイルランド)

最後に

デフォルトのEC2設定で試してました。awscli(作成ユーザーcredential付き)、java7、python2.7、3.6、PHP 5.6.32、go 1.9.1がインストールされていました。

個人的にはペアプログラミングだけでなく、エディターとしてもAWSの色んなサービスと統合していけたらいいな思います。

以上。

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