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SWITCHSCIENCE ESP-WROOM-02 開発ボードを試した

Last updated at Posted at 2015-11-14

20151114_030245000_iOS.jpg

買ったのはこちら。
https://www.switch-science.com/catalog/2500/

ピンヘッダがついてませんので、つけました。(久しぶりのハンダ付けで腕が鈍っていることを痛感。ううう。)

今回は動作確認を兼ねてWiFiに接続してみます。

環境構築

まず、環境構築。今回はArduino 1.6.6をインストールしました。
https://www.arduino.cc/en/Main/Software

IDEのセットアップ手順はこちらのドキュメントが一番わかりやすかったです。
http://qiita.com/azusa9/items/264165005aefaa3e8d7d

WiFiに接続してみる

ATコマンドを使ってボードをWiFiに接続してみます。

Arduinoのメニューにある「ツール」から「シリアルポート」を選びます。
私の環境では「COM3」でした。

次に、「ツール」の下にある「シリアルモニタ」を選びます。表示されたウインドウの右下のプルダウンから「CRおよびLF」「115200 band」を選びます。

最後に画面上部から「AT」と入力して横のボタンを押して送信すると、「OK」と帰ってくれば準備完了ということになります。

次に以下のコマンドを順番に送信します。

  • AT+CWMODE=1
  • AT+CWJAP="SSID","PASSWORD"
  • AT+CIFSR

最後にIPアドレスが表示されたらOK.

こちらは私の実行したときの様子はこんな感じ。
(SSIDとPasswordにモザイク入ってます)
espwroom02_01.jpg

まずはここまで。

買ってきて、ピンヘッドつけて、動作確認まですぐでした。
これはいいぞ。

次はArduinoとして使ってみます。

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