注意
筆者は記事を書き慣れていないので読みづらい部分も度々あるかと思われます。
気になる点があれば、コメントやフィードバックをいただけると嬉しいです。
Streamerioってどんなゲーム?
なぜアドベントカレンダーを書こうと思ったのか
どうもこんにちは、ゆうだいです。
まずはこちらをご覧ください。3:01:25からの再生です。
はい、僕らです。
今回は技育展決勝大会まで発表を行ってきました。
ただ「絶対に会場を一番盛り上げる」という目標のもと参加したこともあり完全にデモだけで終わるという異例の発表を行いしっかりと紹介をする時間を取りませんでした。
そこでちょうどアドベントカレンダーの時期じゃん!となったのでそれに乗っかりゲームの紹介や、話せなかった技術の話などを書き起こそうという気持ちで勝手に一人で始めました。
改めてStreamerioってどんなゲーム?
簡単な企画説明
ゲーム配信者と視聴者が密に交流する新感覚ライブゲーム
配信者のプレイを見ているだけではつまらない!
視聴者が配信者のゲームに直接関与することができるアクションシューティングライブゲーム。
応援している配信者を”守る”のか、それとも”倒す”のか。配信者と視聴者の信頼がこのゲームの難易度を大きく変える!
従来の配信者と視聴者の関係は「見る/見られる」にとどまりがちで、視聴者ができる行動もコメントやスーパーチャット程度。配信者が拾わなければ届かないことも多く、関わり方は一方向になりやすいと感じていました。
そこで僕達は視聴者全員がリアルタイムに参加でき、ライブ感を持ってともに楽しむことができるゲームを作成しようと考え生まれたのがこちらです。
配信者画面-メイン
補足がついている部分は書いてある通りの挙動しかしないため説明を省きます。
他の説明をすると、まず左上のQRは視聴者が視聴者画面に飛ぶためのQRになっています。
読み込むには少し小さいと思われるかもしれませんが、ゲームを開始した時点では最初にQRがでかでかと書かれたページが出てくるので問題なく読み込むことができます。
こちらのQRは視聴者が途中で参加したい場合のQRですね。
右上の制限時間の下にある名前とスキルのアイコンが書かれたUIはスキルを発動させた人の名前が表示されるUIとなっています。こちらが敵の召喚時には発生せず、スキルが発生したときのみ表示されるものです。
視聴者画面-メイン
視聴者画面です!
まず上から順に必要な場所を説明すると表示名は読んで字の如くです。
配信者画面にあるスキルを発動させた人の名前の表示や、後ほど触れますがゲーム終了時のまとめのタイミングでも書かれます。
次に視聴者数ですが、こちらも特に触れなくていいですね。
下のボタン群ですが、説明にある通り妨害や支援を行うボタンです。サーバー構成は色々工夫しているので気兼ねなく連打していただいてOKです。その下にあるゲージはあとどれだけ押せば敵が召喚されるかというのを示すゲージであります。
メインの画面の説明は以上です!
次はサマリ画面に移ります。
配信者画面-サマリ

ゲームクリアときの画面がこんな感じです。
モストクリッカーは視聴者の中で一番ボタンを押した人
ベストバディは一番支援した人、ベストヴィランは一番妨害した人という感じですね。
視聴者画面-サマリ
![]() |
![]() |
|---|
視聴者画面はこんな感じです。配信者よりも詳しい情報があり、それぞれのボタンに対して誰が一番押したのかや自分がどれだけ押したかの記録、全体でのランキングが表示されます。
このあたりは配信者と視聴者との関わりを促進するために入れたかった要素なのでいれれて満足です。
実際に技育展で発表したときもベストヴィランの方の名前がでていてこの人が僕を苦しめたんだな!というのがわかりましたし、その後対面でお話するきっかけにもなったのでとてもよかったです。
まとめ
以上となります!
読んでいただきありがとうございます!
自分できちんと魅力を伝えられたか不安ですが少しでも興味を持ってくれた方はこちらから遊べるのでぜひ遊んでみてください!
https://unityroom.com/games/streamerio
あわよくばフィードバックをいただけると泣いて喜びます!
明日は「同時接続300人に耐える技術!フロント編!」を書くつもりなのでよろしくお願いします![]()


