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A5M2からRDSのAuroraに接続してDB操作する方法

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全体の流れ

  1. サブネットグループの作成
  2. DBの作成
  3. A5M2からの接続
  4. 注意事項

1. サブネットグループの作成

1-1 DBサブネットグループを作成

AWSマネジメントコンソール > RDS > サブネットグループ > 「DBサブネットグループを作成」をクリック
image.png

1-2 サブネットグループの設定

以下の通りサブネットグループを設定
image.png

image.png

1-3 パブリックかどうかの確認

今回は外部から直接アクセス可能にする想定のため、作成したサブネットがパブリックかどうかを確認する
image.png

ターゲットigw-00c6208f99bd50b8fに対し、送信先が0.0.0.0/0となっているためOK

2. DBの作成

2-1 データベースの作成

AWSマネジメントコンソール > RDS > 「データベースの作成」をクリック
image.png

2-2 データベースの設定

以下の通りデータベースを設定
image.png

image.png

image.png
※自動生成したパスワードは控えておく
※本番環境を想定してマルチAZ

image.png
※サブネットグループと同じVPC
※A5M2からアクセスできるようパブリックアクセスをありにする

2-3 接続情報を取得する

作成完了後、接続情報詳細を表示し、接続情報を控えておく(パスワードを確認できるのはこの時のみ
image.png

2-4 インバウンドルールの編集

「VPCセキュリティグループ」をクリック
image.png

「インバウンドルール」タブの「インバウンドのルールを編集」をクリック
image.png

「ルールを追加」からPostgreSQLマイIPを選択
image.png

3. A5M2からの接続

3-1 データベースの追加

A5M2を開き、「データベース」 >「データベースの追加と削除」を選択
image.png

「追加」からPostgreSQLを選択
image.png

サーバー名、データベース名、ユーザID、パスワードを入力し、「OK」を選択
image.png

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