この記事のゴール
条件が適合するまでボタンを無効化できるようになる。
例)ログインされるまで無効化する
ログインさせるときなどに、この部分を満たしてからじゃないとボタンを押して欲しくない!という事、多々ありますよね。
そんな時にはこうしましょう!
ElevatedButton(
onPressed: (条件)
? (){ マッチした時の処理 }
: null, // マッチしなかった時の処理
child: Text("送信する", style: TextStyle( fontWeight: FontWeight.bold ))
)
onPressedの中で条件を分岐し、マッチしない場合にはnullを入れてあげるとボタンが無効化されます。
具体例は以下です!
参考になれば幸いです。
ElevatedButton(
onPressed: (user != null)
? (){ print(user?.uid); }
: null, // マッチしなかった時の処理
child: Text("送信する", style: TextStyle( fontWeight: FontWeight.bold ))
ここでは、ユーザーがnullではない場合にはボタンを押せるようにしています。
ちなみに、ここで条件分岐に使われているのは三項演算子というものです。
使い方は以下です。
(条件) ? マッチした時の処理 : マッチしなかった時の処理
(example =< 3) ? print("exampleは3以下です"); : print("条件を満たしていません");
今回は以上です。