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【Next.js】Next.jsで技術ブログを作成してみた

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はじめに

Next.jsでオリジナルの技術ブログを作成して公開してみました。
作成したものや得た知見、今後の展望について紹介していければと思います。

技術ブログについて

QiitaとヘッドレスCMS(今回はMicroCMSを利用)からブログ一覧を取得しています。

実際に作成したもの

トップページ

QiitaAPIとヘッドレスCMSから取得した最新の記事一覧を表示する

chrome-capture-2025-8-18.gif

Qiita記事一覧

Qiitaから取得した記事一覧を表示します。

chrome-capture-2025-8-18 (1).gif

各カードの要素からはQiitaの記事に直接飛べるようになっています。

ヘッドレスCMSの記事一覧

CMSから取得した記事一覧を表示します。

chrome-capture-2025-8-18 (2).gif

ヘッドレスCMSの記事詳細

CMSから取得した内容を表示します。

設計・技術について

技術スタック

  • 言語
    typescript: 5.8.3

  • フレームワーク・ライブラリ
    Next.js: 15.3.3
    react: 18.3.1
    react-dom: 18.3.1

  • CSS
    tailwindcss: 4.1.8
    daisyui: 5.0.43

画面遷移図

学んだことや感想について

ReactとNext.jsの違い

今まではReactで開発してきましたが、今回はNext.jsでの開発でした。
基本的な構文は変わらず直感的に移行できましたが、違う部分について記録します。

ルーティングについて

ReactのルーティングはReactRouterを利用していましたが、Next.jsではAppRouterでルーティングを行いました。

サーバーサイドレンダリングについて

今まで作成したReactのアプリケーションは外部APIとの通信時に長いローディングが挟まり、実運用するにはユーザー体験的に難しいところがありました。

Next.jsにはサーバーサイドレンダリングにより外部APIの実行結果をキャッシュ機能できる機能があり、外部APIを呼び出す画面での結果表示が高速になりました。

今後やりたいこと

今後Next.jsでの開発をしていく上で、更にやりたいことについて記録します。

Next.jsのCSRとSSRの使い分けをできるようにする

Next.jsは明記することでクライアント側での描画を行う機能があります。
調べたところ、CSRではuseStateを利用できるようになるとのことです。
今回の技術ブログにはその機能は必要なかったのですが、今後WEBアプリを作る上では適切に使いこなせるようになりたいです。

感想

Next.jsによってサーバーサイドでの処理をできるようになったことで、今まで以上にアプリの幅が広がると感じました。
今後もいろいろな物を作ってみたいです。

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