React.jsのチュートリアルをさわってみた。
そのときのメモ。
http://facebook.github.io/react/docs/tutorial.html
基本的にはステップバイステップでの解説なのだけど、細かいところが端折られてるので写経していくだけでは実行できない。
おすすめのやり方としては次のとおり。
- https://github.com/reactjs/react-tutorial をcloneする
-
public/scripts/example.js
の中身を空にする
これで準備完了。
あとは書かれてるとおりにコードを書いていけばOK.
注意点1
解説コードの先頭に // tutorial1.js
とかファイル名っぽく書かれているがこれを信用して tutorial1.js
なんていうファイルをつくってはいけない。
ファイルの編集は example.js
だけしてれば大丈夫。
注意点2
冒頭の"Getting started"で index.html
を編集するように言われるが素直にサンプルのまま書くと、何も実行されないHTMLができあがるので、 example.js
を読み込んであげるようにする必要がある。
感想
- 「jQueryなんで使ってるんだろう?」と疑問に思ったらすぐ後に丁寧な解説があった
- ちょっとしたサンプルにしてはサーバサイドのファイルを直接書き換えるというアグレッシブなことをしている
- 泥臭さが見れてよい