WEBフロントって、興味があるけどどう勉強すればいいかわからない。HTML、CSSをなぞってみたけどその先のチャートが立てられない。そういう悩みがあると思います。
今回はWebフロントのさわりはやってみたけど、その後どうすればいいかわからないかつ動画講座に興味がある人に向けて「英語のUdemy講座をつまみ食いしてみる」という勉強方法を紹介していこうと思います。
英語のUdemy講座のメリット
- 英語での言い回しが身につく
- メンテナンス頻度が高い
- おしゃれな見た目の講座が多い
検索をする上で英語での言い回しがわかると便利な場面は多くあります。また、日本語記事が少なく英語で調べるケースというのはプログラミングにおいてはかなりよくあることなので、今のうちに覚悟を決めて英語を学ぶぞと自分を鼓舞するためにも英語の講座を受けるのも良いかもしれません。
自分が買ってみてよかったコース
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Complete React Developer in 2023
Reactについてのモダンな話も含めて行なっている講座です。毎年改訂をおこなっているらしく、また表面的なことをなぞるだけではなくパフォーマンスについての言及もあり体系的にReactを学びたいかつ動画で講座を受けたい場合にはおすすめです。
Reactの公式Documentなどで迷子になってしまった方におすすめです。 -
Advanced CSS and Sass: Flexbox, Grid, Animations and More!
SASSのおしゃれなページ作りたい時にざっくりとみる時に使っています。CSS Grids 、FlexboxなどCSS3で追加された要素も含めて丁寧に解説されている講座です。
演習のアプリケーションもおしゃれなのも勉強のモチベーションが上がる一つの要因で、CSS学びたいという人にはぜひと勧めたくなる講座です。 -
JavaScript Web Projects: 20 Projects to Build Your Portfolio
JSだけでこんなこともできるのか!!と驚いた講座です。プレビューを見て作ってみたい!というものがいくつかあれば受けてみる価値はあるのではないでしょうか。JSのDOMAPIについてより深く知れるのかなという印象はあります。
上記以外にもAdobeのXDの講座やAWSなどの有料ソフトの講座に関してはかなりUdemyを活用する機会が多く、英語講座に対するハードルが低いだけでグッと受けられる講座の幅やコスパが広がると筆者は考えております。英語力も一種のスキルと思いフロントエンドだけではなく英語の検索力も鍛えてみてはいかがでしょうか?