目次
0.はじめに
1.アイデア
2.マーケティング
3.作品過程について
4.その他
#0.はじめに
今回、目安箱アプリを作ろうと思った動機は市町村や都道府県といった地方自治体に対して、そこに住んでいる人々の考えや願望がうまく伝わっていないのではないかと感じたから。
だが全員の願いを聞いていたら人手や時間が圧倒的に足りないと思う。そこでAIの力によって効率よくまとめたり、市民の声を届きやすくすることはできないかと考え、自分の住んでいる袋井市役所用のアプリの作成案を考えた。
#1.アイデア
・意見をジャンルごとにAIで分別する機能。たくさんの種類の意見もあれば同じような意見も存在する。紙媒体ではすべてに目を通す必要があるが分別されたことにより、時間の短縮が図れる。
・マップをアプリ内に掲載。街灯やフェンスなど町の各地に
ある公共物の追加や修理などをマップに位置と写真をつけながら報告することにより、市役所の役員が確認に回る作業の手間が省ける。
・相談窓口の設置。近年人口における外国人の割合は増加傾向にある。自分の住み慣れた国を離れ異国の地に来ている彼らには必ずサポートが必要である。アプリに翻訳機能を入れ対応できるようにすることが大切だと考えた。ほかに学生の相談窓口を設置し近年社会問題となっているいじめや体罰などや様々な相談に乗れるようにしたいと考えた。
・イベント情報やコミュニケーションの場の作成。近年の袋井市は若者増化率が高い町だ。なので市も少しずつでいいので若返りをしていくべきだと思う。そのため若者が多く使うSNSやみんなで楽しめるイベント開催などができるようなシステムを組み込もうと考えた。
#2.マーケティング
マーケティングの手順として
・ペルソナ → ・カスタマージャーニーマップ → ・SWOT分析 → ・STP分析 → ・4P分析
の順番で行う。
ペルソナ
STP分析
#3.作品過程について
今回作成した作品は、いかに田舎町である袋井市を住みやすい街にできるかを第一にして今足りないものやもっと質の高いものが欲しいものなどを考えながら作成しました。
あえて袋井市を他地区の人に広める、ではなく現在住んでいる人を大事にするために何ができるかを中心に作成したので観光地や名産品などはこのアプリで促進するようなことはありませんが将来的に地元の企業や団体などによって広告を付ける際に、袋井市の魅力を紹介できるようなものができるとよいと考えています。
#4.その他
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