起きたこと
新しいバージョンをインストールしてから、古いバージョンを起動しようとしたところ、status にerror 256
が出て、うまく動かなくなってしましました。
$ brew install postgresql@14
$ brew services list
Name Status User Plist
postgresql@14 stopped
postgresql@11 error 256
アンインストールしても、なぜか存在し続けるという奇妙な現象。
$ brew uninstall postgresql@14
$ brew list | grep postgresql
postgresql
postgresql@14
🔽 バージョン切り替えや起動方法については、こちらも参考にどうぞ!
調べたこと
どうやら、最初にインストールしたバージョンの頃と、新しいバージョンでは、データベースの場所が変更になっているようでした。
# 旧
/usr/local/var/postgres
# 新
/usr/local/Cellar/postgresql
🔽 参考にさせてもらいました
やったこと
古い場所のものを削除して、新しくインストールし直すことで error が消えました。
$ rm -rf /usr/local/var/postgres*
$ brew reinstall postgresql@11
$ brew reinstall postgresql@14
$ brew services start postgresql@11
$ brew services list
Name Status User Plist
postgresql@11 started yuppy ~/Library/LaunchAgents/homebrew.mxcl.postgresql@11.plist
postgresql@14 none