1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

Microsoft IoT in Action Tokyo 参加レポート

Last updated at Posted at 2020-02-13

はじめに

マイクロソフト主催IoT in Action Tokyoに出展・参加してきたので、そのメモです。
何かの参考になればと思いまして。
公式サイトはこちらになるので、正確な情報はこちらを参照して下さい。
(*追記 公式サイトに当日のスライドが追加されたみたいです。良かったらどうぞ)

アジェンダ

  • 基調講演
  • ビジネス変革の実現
  • スケーラブルでリピータブルなソリューションを創り出すインテリジェントエッジの構築
  • 昼食
  • IoTの可能性を引き出す最新テクノロジー
  • 魅力的なイノベーション実現のためのIoTセキュリティ開発
  • パートナー企業様によるIoT活用事例
  • 休憩
  • Mixed Realityで実現するビジネス変革
  • Co-sellを加速させるマイクロソフトリソースとプログラム
  • マッチメイキング

入口

会場は東京コンファレンスセンター有明なので、こんな感じ。
DSC_0070_.jpg

出展

出展ブースになります。一応、書いておく。
PLCのデータをクラウドに簡単接続、簡単"見える化"
クラウドでのデータ連携により遠隔地での設備管理や異常時のアラート通知を実現する製造業向けIoTソリューションのご紹介
DSC_0072_.jpg

会場の雰囲気

こんな感じでした。
展示コーナーやサテライトでもセッションをオンラインで流してたので、ライブ感が不要ならそっちのほうがスライドが良く見えました。あまり目が良くないので後ろの方の席になると結構キツイ。。。
DSC_0073.JPG

講演(ほんの一部)

基調講演

・マイクロソフトと一緒に取り組んでいるIoTソリューションなどの紹介
・株式会社オカムラの方も話してたけど、以下に関連の記事を見つけました
https://japan.zdnet.com/article/35149063/
https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/event/1234406.html
・オフィス空間のデジタルツインの話とか
・自分のコンディションに合わせて、働く場所を選択する働き方の話とか
・OfficeとしてのIoTプラットフォーム構想とかの話

Mixed Realityで実現するビジネス変革

・全世界の労働人口のうち、パソコンが普及して恩恵を受けた仕事とそうでない仕事の話
・HoloLensなどはその両手を使って仕事をする必要がある人のスタイルを変えていくという位置づけ
・HoloLens2の話もあったけど、視野角は2倍になったってよりは、ちゃんと自分の視野角が保たれているという感覚だそう(ただし、個人の感想です)
・コールセンターの今後の働き方の話もあって、今までの真っ白なオフィスで人がずらっと並んで電話を取るイメージから、地方でも他の作業をしながらでも両手を使いながら対応できるイメージ動画あり
(感想)ますます働き方が時間と場所から解放されていくなぁって印象を受けました。まぁ、そのボーダーレス感の是非はともかく。

昼食

マイクロソフトのイベントだとだいたいお弁当がついてます。
ごちそうさまでした。写真撮り忘れた。。。

まとめ

セッションをしっかり聞くというよりは、参加者と話していることが多かったので、セッションまとめは全然です(笑)
ですが、いろんな人と話をして議論するには良い機会だったと思います。
あと、マッチングイベントの後にALGYAN主催Azure Sphere技術セミナーにも行ってきたので、一日中マイクロソフトな一日でした(運営の人に話を聞いたら、ちょうどその日にぶつけたらしかったです。参加しやすいように)

1
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?