こんにちは。オープンロジ アドベントカレンダー8日目担当の小池です。
本日はSlackに関する小ネタを共有したいと思います。
現在オープンロジでは社内コミュニケーションツールとしてSlackを利用しております。Slackは言わずもがな便利なコミュニケーションツールですが、その特徴のひとつとして他人の書き込みに対してカジュアルにリアクションできる 絵文字機能 が挙げられます。
元から多くの絵文字が用意されていますが、オリジナルの絵文字を追加できるので、たまに外部のワークスペースを覗く機会があるとどんな絵文字が用意されているのか気になりますよね(笑)。ちなみに12/8現在、オープンロジのオリジナル絵文字は 3411 個あります。
ただこれには問題もあって(無理やり)、絵文字がありすぎるとどれを使うべきか迷いが生じます。例えば了承を意味する絵文字だけでも、OK、了解、拝承、わかった、わかりました、と言ったように多少のニュアンスの違いはあれど、基本的には同じ意味合いの絵文字が複数存在するのです。Slackは下記のスクショのように「よく使う絵文字」としてピックアップしてくれてはいるものの、目で選んで選択する or サジェストで絞り込んで選択するというアクションは、それ単体ではたいしたコストにはならないかもしれませんが、それが1万回、1億回と積み重なったらどうでしょう?
そこで最近見つけたSlackの面白い機能をご紹介したいと思います。
Slackのリアクションを神速で行う方法
Slackには「ワンクリック絵文字リアクション」という機能が存在するのをご存知でしたか?
設定方法は、画面右上のアイコン>環境設定>メッセージ&メディア
この機能を有効にして書き込みにカーソルを合わせると、表示されるメニューに絵文字が追加されます。後はこれをポチッとするだけでリアクションできるのです!
ただし設定できる絵文字は 3つ だけ。賛否だけでも2枠使うので結構悩ましいですね・・・。
絵文字の選択に悩んだあの日々、あの時間を、「ワンクリック絵文字リアクション」によって取り戻していただけたら幸いです。