1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

環境構築

Last updated at Posted at 2023-11-14

環境構築に関するメモです。
参考サイトの簡易版+Java という感じでまとめます。随時更新。

tool類

VSCode の拡張

Git関連

Java

Java : 開発環境を構築しよう (Windows)

  • Java のインストール

    openjdk のインストール
    1. OpenJDK から Download の Jdk.java.net/○○ を押下
    2. 遷移先の Windows/x64 zip(sha256) をダウンロード
    3. ダウンロードしたら解凍して、任意の場所に解凍フォルダごとコピーします。
    4. powershellで、cd コマンドで、解凍先のディレクトリ\Java\jdk-○○.○○.○○\bin に移動後、javac --version もしくはjava --versionと入力するとコマンドのバージョンが確認できます。

  • Pathの設定

    Pathを環境変数に追加
    1. まずはコントロールパネルを開いて、右上の「コントロールパネルの検索」に「環境変数」と入力します
    2. ユーザの「環境変数を編集」という項目が見つかるので、そこをクリックします。
    3. 環境変数ダイアログが表示されたら「Path」を選択して「編集」をクリックしましょう。
    4. 環境変数名の編集ダイアログが表示されたら「新規」をクリックして、解凍先ディレクトリ\Java\jdk-○○.○○.○○\bin を入力します。(bin まで含めてください)

    システムorユーザー環境変数に新規で「JAVA_HOME」を設定することもできます。
    その場合、解凍先ディレクトリ\Java\jdk-○○.○○.○○を指定して「新規」作成後、環境変数の既存の Path に「編集」で%JAVA_HOME%¥binで新規登録する。
    PowerShell を開いている場合は、一回閉じて開きなおしてください。


  • Powershellからコンパイルしてテストプログラムの実行

    Powershellでjavaを実行

    まずはNew-Item Main.javaと入力して"Main.java"という名前のファイルを作成して、code .\Main.javaと入力してvscodeに以下貼り付け。

    Main.java
    public class Main {
        public static void main(String[] args) {
            System.out.println("Hello, world!");
        }
    }
    

    次に、Powershellから、作業ディレクトリ内でjavac Main.javaと入力して、コンパイルされた .class 実行形式のファイルを作成
    最後に、java Mainと入力して実行(拡張子の .class は除く)

    Hello, world!

おまけ
Powershellで環境変数を設定する方法
  1. Pathの表示

    powershell
    $ENV:Path
    

    さらに、Splitメソッド を使って、出力結果を見やすく表示

    powershell
    $ENV:Path.Split(";")
    

  2. 環境変数に新しいパスを追加する

    • 先頭に追加
    powershell
    $ENV:Path="追加したいパス;"+$ENV:Path
    
    • 末尾に追加(これが使いやすそう)
    powershell
    $ENV:Path+=";追加したいパス"
    

  3. Replaceメソッドを使って、置換や削除(今は使わなそうだけど念のため)

    powershell
    Set-Item ENV:Path $ENV:Path.Replace("置換前のパス;", "置換後のパス;")
    
    powershell
    Set-Item ENV:Path $ENV:Path.Replace("削除したいパス;", "")
    
1
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?