コレクションのArrayListの練習をしてみた。
今回はラッパークラスJava.lang.IntegerをArrayListに格納して出力してみる。
HerroRamen.js
import java.util.ArrayList;
public class HelloRamen {
public static void main(String[] args) {
ArrayList<Integer> numbers = new ArrayList<Integer>();
numbers.add(17);
numbers.add(43);
numbers.add(65);
for (int number : numbers) {
System.out.println(number);
}
}
}
ArrayListはjava.utilパッケージに属し、コレクションフレームワークである。
ジェネリクスと呼ばれる「<>」記号を使った表現が特徴だ。
配列とは違い、データを追加する際に入れ物が不足して入れば、自動的に追加されるため「addメソッド」で要素の追加が可能だ。
インスタンスでないものを格納できないため基本データ型をラッパークラス型にしなければいけない。
Javaには、オートボクシングとオートアンボクシングがあるため基本データ型とラッパークラス型を自動変換してくれる。
今回の結果は、下記のようになる。
17
43
65