はじめに
判定には比較演算子がよく使われると思います。
下記簡単にまとめます。
PHPの比較演算子
//型の相互変換をした後で $aが$bに等しい時にTRUE
$a == $b
//$aが$bに等しく、および同じ型である場合にTRUE
$a === $b
//型の相互変換をした後で$aが$bに等しくない場合にTRUE
$a != $b
//型の相互変換をした後で$aが$bに等しくない場合にTRUE
$a <> $b
//$aが$bと等しくないか、同じ型でない場合にTRUE
$a !== $b
//$aが$bより少ない時にTRUE
$a < $b
//$aが$bより多い時にTRUE
$a > $b
//$aが$bより少ないか等しい時にTRUE
$a <= $b
//$aが$bより多いか等しい時にTRUE
$a >= $b
//$aが$bより大きいか、0等しいか、小さい場合に、それぞれ、0より大きいか、0か、0より小さい integer。
//PHP 7 以降で使用可能
$a <=> $b
比較演算子==
と===
は似ていますが使い分けるとより正確な実装ができると思います。
型の判定が必要な時は===
を用いていきましょう。
おわりに
いかがでしたか。
比較演算子を使いこなして正確な実装をしていきましょう。