本日はmockmockアドベントカレンダーの21日目です。
昨日まで@cheekykorkindが状態遷移についての3部作を書いてくれました。
本日は負荷試験についてです。
バックエンド側の負荷試験(オートスケールなど)をしたい時は、デバイスを数百、数千台用意したいですよね。
でもいくら1個の設定が簡単でも同じ作業を何回もしたくない…!
ご安心ください。mockmockにはCSV形式
でmockを量産
する機能があります!
CSVテンプレート
mockグループ > CSVテンプレート/エクスポート より
mockの台数を入力し、ダウンロードします。今回は100台にしました。
ダウンロードしたCSVファイルを開くと、mock_idには+
がすでにセットされています。
mock_idは自動的に割り振られるため、入力は不要です。
serial_numberを任意の値に設定します。
CSVインポート
保存したCSVをインポートします。
しばらく待つと、、
100台増えました!
CSVエクスポート
さらに作成済みのmock一覧をエクスポートできます。
もともと作っていた1台を含めて101台分のmock一覧が出力できました。
やったね ✨💪✨
明日は
また私!w
今日はmockの大量登録をしたので、明日は特定数のmockを一括で操作してみたいと思います。
明日もよろしくお願いします!