本日はmockmockアドベントカレンダーの17日目です。
mockmockは、mockを起動すれば停止するまでデータを送信し続けます。
うっかりmockを起動しっぱなし!…なんてことにならないように、mockmockには自動的にmockを停止させる機能が2つあります。
やさしい!
最大稼働時間
mock起動後、最大稼働時間までデータを送信したら自動でmockを停止する機能です。
mockグループ>設定 > 最大稼働時間(sec) より秒数を指定してください。
サンプル画面👇の場合、mockを起動して4分後
に自動でmockが停止します。
mockを起動する
終端ステータス
状態遷移先として、終端ノード[terminate]を選択できます。
このステータスに遷移すると、mockが自動で停止します。
状態遷移を設定する
今回、mockグループ > mockステータス > default > 状態遷移設定 より
指定回数送信後による遷移
を設定します。
20回データを送信するとterminate
に状態遷移し、mockが停止します。
mockを起動する
やったね ✨💪✨
明日は
@cheekykorkind がmockの状態遷移について難易度別に書いてくれます(なんと3連続!)
明日もよろしくお願いします!