データ型とは？

そもそも、データ型とは一体何でしょうか？

Javaのデータ型について

Javaにおいて数字の配列を打つときに、intを使いますよね？
これが、データ型を表しています。

つまり、データ型とはデータの種類を示しているのです。
文字または数字で表すように、データには様々な形で表すことができます。
Javaにおけるデータ型は、その種類に応じて型が決まっているのです。

その型とは、次の2つがあります。

まず、**基本データ型（プリミティブ型）**があります。
これは、Javaによって予め定義された型です。

その基本データ型には、さらに次の3つの型があります。

整数型とは、小数以外の数字、すなわち整数で配列された型です。
その整数型にも、byte、char、short、intなどの種類があります。

これは、浮動小数点、すなわち小数で配列された型です。
その中に、double、floatの種類があります。

論理型とは、真と偽で表す型のことです。
主に、booleanが種類としてあります。

参照型とは、データの場所を示す型です。
基本データ型はデータそのものを表すので、違いを理解しておくと良いです。

その参照型にも、クラス型、インターフェイス型、型変数、配列型が種類として挙げられます。

基本データ型との使い分けは、扱うデータの範囲で決めることが多いです。
膨大なデータを使うときは基本データ型、限られた範囲でデータを扱うときは参照型と予め決めておくことをおすすめします。

今回参照したホームページは、こちらです。