未来電子テクノロジーでインターンをしている@yuka_ponです。
Java8の勉強をしていると、データ型という言葉をよく耳にします。
そして、結局データ型って何?と毎回思います。
そこで、今回はデータ型について、ドットインストール「Java8入門」から学んだことをまとめました。
データ型とは?
そもそも、データ型とは一体何でしょうか?
Javaのデータ型について
Javaにおいて数字の配列を打つときに、intを使いますよね?
これが、データ型を表しています。
つまり、データ型とはデータの種類を示しているのです。
文字または数字で表すように、データには様々な形で表すことができます。
Javaにおけるデータ型は、その種類に応じて型が決まっているのです。
その型とは、次の2つがあります。
基本データ型
まず、基本データ型(プリミティブ型)があります。
これは、Javaによって予め定義された型です。
その基本データ型には、さらに次の3つの型があります。
整数型
整数型とは、小数以外の数字、すなわち整数で配列された型です。
その整数型にも、byte、char、short、intなどの種類があります。
浮動小数点型
これは、浮動小数点、すなわち小数で配列された型です。
その中に、double、floatの種類があります。
論理型
論理型とは、真と偽で表す型のことです。
主に、booleanが種類としてあります。
参照型
参照型とは、データの場所を示す型です。
基本データ型はデータそのものを表すので、違いを理解しておくと良いです。
その参照型にも、クラス型、インターフェイス型、型変数、配列型が種類として挙げられます。
基本データ型との使い分けは、扱うデータの範囲で決めることが多いです。
膨大なデータを使うときは基本データ型、限られた範囲でデータを扱うときは参照型と予め決めておくことをおすすめします。
今回参照したホームページは、こちらです。