※試験という制度をハックして合格だけを目指すようなやり方ではなく、実務に活かすことを見据えた学習をしております。
受験日
2025/7/21
正解率
79% (合格ライン 63%)
勉強期間
約2カ月半 (実働 56時間)
受験理由
会社で開発の案件に参画するために取得が必須だったため。
早く異動したかったので短期集中で急ぎめで取りました。
受験前のSQLの知識レベル
仕事で SQL Server を半年間軽く触っておりましたが全然わからず簡単なCREATE TABLE文も書けませんでした。
SELECT文と言われても何のことかわかりませんでした。
基礎学力
関関同立の理系学部出身レベル
使用した教材
スッキリわかるSQL入門
黒本
udemy(学びのお手伝いさんAのコースの模試2回分)
ping-t
学習方法 ✍
フルタイム・フル出社しながらの自己学習なので、以下は、休日に1日2時間ほど新しい分野の勉強をして平日に1日10分ほどその復習をするという方法で進めました。
休日はご飯をuberして自分の時間と元気を確保するのがtipsです。
まずは合格体験記を十数個読み、合格には約50時間の学習が必要であり、黒本とping- tが王道の教材であることを確認しました。
そこでさっそく黒本を購入し読み始めましたが難易度が高く感じ、もう少し初歩から始め直すことにしました。
そのために「スッキリわかるSQL入門」を購入しました。
「スッキリわかるSQL入門」を繰り返し読み、同誌に記載のサイトで実際にクエリを書き、DML文を中心にSQLというものに慣れました。
(ここまでで3週間かかりました)
次に黒本に再度着手しました。
一度しっかり基礎を固めたため、すらすらと読めました。
黒本を2周して問題演習に入りました。
(1週目は3週間、2週目は2週間かかりました)
続いてudemy(学びのお手伝いさんAのコースの模試2回分)を解き、1つ目57%、2つ目78%でした。間違えたところは黒本に戻り復習しました。
(これに1週間)
模試を受けてまだ黒本の内容の定着が不十分だと分かったため3周目に入りました。
ここで黒本の後ろの模試も解きました。正答率は75%ほどだったと思います。
特に後ろの章が弱いと分かったのでそこの復習を中心にしました。
(これに1週間)
本番の1週間前にやっとping-tに入りました。
今回はかなり急いでいたため全体の4割ほどの問題を1週だけしました。
(これに1週間)
※ping-tの効率的な使い方については別途記事に書きました。超自信作です。
ping-tの最強の使い方
試験の感想
受験料がかなり高額のため、とてつもない重圧でした。
また、そんな極度の緊張状態で始めた試験の1問目が全く分からない問題だったため、残りの77問も同様なんだと思いパニック状態になり頭が真っ白になりました😭😭
その後はなんとか落ち着き、少しでも難しそうに感じた問題は飛ばしながら簡単な問題のみ回答し自信を取り戻しながら1週しました。
そして2週目にしっかり全問解いていきました。
一見難しそうに見えるクエリも、結局は簡単な構文のミスを発見すればいい(たとえばWHERE句に集計関数を使用しているや、MERGE文にon句が無いなど)だけでした。
焦らずに選択肢のクエリを上から1つずつ確認していけば問題ありません。
結局、問題を全て解き終わり見直しをすると時間は10分しか余りませんでした。
今まで受けてきた試験だと30分や50分ほど余っていたので少し時間が厳しめの試験かと思いました。
難易度としてはLinuc L1に似てると思いました。
試験の注意点 💬
メモが小さなホワイトボード1枚分しか使用できない(言えば追加でもらえるそうですが)ため、練習問題を解くときにかなりメモを使用していた私は解きづらかったです。
練習問題を解く際も本番を意識してメモを使用しないようにすればより良いかと思いました。
問題のほとんどは4択や5択から正解の選択肢を1~3つ選ぶという形式でした。
先述のとおりメモがあまり出来ないのでどの選択肢のどの部分が間違いだったのかを覚えておくのが少し苦労しました。
Ping-tを解く際は、たとえば正解を2つ選ぶという問題ならまずすべての選択肢にチェックを入れて、間違っていると思った問題のチェックを1つづつ外していくという解き方をしていました。しかし、本番では一時的であろうと指定されている以上の数にチェックできないのでこの解き方ができませんでした。
また、問題文とは別のタブに問題文に記載のテーブルの構造が格納されている問題がいくつかありました。最初そのタブの存在に気付かずに問題文だけを読んでいて情報が足りず解けない問題があったのでお気を付けください。
加えて、問題文にはそういう文言がないのに、1つではなく2つの選択肢を選ぶ必要のある問題が一つありました。
最後に問題のレビューをする、終了する、などが書いてある画面で「未回答の問題を確認する」というようなボタンを押して気づきました。
このボタンで選択肢では2つ選べと書いてあるのに1つしか選べていなかった問題を発見できたので必ず活用されることをお勧めします。
(不備がない場合はこのボタンは出ないようです)
体感としてはクエリを読む問題が4割、表を削除すると索引は削除されるかどうか、というような仕様を問う問題が6割くらいでした。私は後者はほとんど消去法で解きました。
黒本には出ずping-tには出ていたような問題が相当数あったので黒本だけで合格は難しいと思いました。
基礎の本とudemyはお好みでよいです。
また、真夏の中2時間水分補給ができないので熱中症には十分注意してください。
身分証明書が2種類必要な点にも留意が必要です。
まとめ
そんなに難しいクエリは出ないので黒本とping-tをやっておけば問題ないと思いました。
受験料のプレッシャーが一番の敵でした。
初めてのQiita投稿で初めての合格体験記なので、どなたか一人でも参考にしていていただけると何よりも嬉しいです🥳