0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

❄️snowflake認定資格を取得しました! -SnowPro® Associate-

Last updated at Posted at 2025-10-30

はじめに

本日、Snowflakeの認定資格「SnowPro® Associate」 に合格しました!

この資格は、Snowflakeのクラウドデータプラットフォームに関する知識を証明するもので、データエンジニアやデータアナリストを目指す方にとって非常に価値のあるものです。

この記事では、私が合格までに取り組んだこと、特にお得な受験方法、そして具体的な学習方法についてご紹介します。これから受験される方の参考になれば幸いです。

名称未設定のデザイン.png

試験概要

「SnowPro Associate」は、Snowflakeの主要な概念(アーキテクチャ、仮想ウェアハウス、ストレージ、基本操作など)を理解しているかを問う資格試験です。

  • 試験時間: 85分
  • 出題形式: 選択式(多肢選択、単一選択)
  • 合格ライン: 750点以上
  • 受験料: $175 USD

※変更されている可能性がありますので、公式サイトを参照ください。

💰 お得な情報:ハンズオンでバウチャーゲット

Snowflakeは、公式のハンズオンイベントやトレーニングプログラムに参加することで、受験バウチャー を提供していることがあります。

私もこの方法でバウチャーを入手し、割引価格で受験をしました。

  • Snowflakeの公式イベント(ウェビナー、ワークショップ、Hands-on Labなど)を定期的にチェックしましょう。
  • イベントの終了条件を満たすことで、後日バウチャーコードがメールで送付されることがあります。
  • 受験料($175)は決して安くはないので、このチャンスをぜひ活用してください!

合格のためにしたこと

私の試験対策としての学習期間は2週間ほどでした。
データエンジニアとしての経験が活きる問題も多くあるため、少ない期間での取得ができました。

私は特に以下の3点に注力して学習を進めました。

1. 公式ハンズオン受講による基礎固め

受験バウチャーをゲットするためにも参加した公式ハンズオンですが、これが非常に重要な基礎固めとなりました。

  • SnowflakeのUI に慣れることができた。
  • 仮想ウェアハウスの概念、アクセス制御、データローディングなど基本的な手順 など、試験の核となる部分を実践的に学ぶことができた。

ポイント: ハンズオンで実際にコマンドを叩くことで、座学だけでは理解しづらいSnowflakeの仕組みが腹落ちします。

2. Udemy問題集での知識定着とアウトプット

公式ドキュメントやハンズオンでインプットした知識を定着させるために、Udemyの問題集を徹底的に活用しました。

学習のコツ: Snowflakeの「ドキュメント」は非常に充実しています。問題集で間違えた部分や理解があやふやなトピックは、必ずドキュメントの該当箇所を読み込み、Snowflakeの公式な言い回しを覚えるように意識しました。

まとめ

Snowflakeはモダンなデータプラットフォームとして注目されており、この「SnowPro Associate」を取得をきっかけに上位資格にもチャレンジをしていく予定です。

資格勉強を通して、Snowflakeの強力な機能(アーキテクチャ、柔軟な拡張性、コスト管理の考え方など)を体系的に学ぶことができたのが最大の収穫です。

ぜひ皆さんも挑戦してみてください!


🌐 運営ブログのご紹介

📘 MyWay Going(マイウェイ・ゴーイング)

データ連携基盤・ETL・DB設計を専門とするフリーランスエンジニアのポートフォリオサイトです。
Qiitaでの技術発信を軸に、活動実績まとめ・案件進行で得た学び・キャリア構築ノウハウを掲載しています。
気になる方はぜひご覧ください🙌
▶️ 技術発信のハイライト・活動実績・フリーランスとしての取り組みを整理
👉 MyWay Going|データエンジニア活動実績とキャリア戦略

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?