シンプルな操作であなたが目指すライフスタイルを実現する習慣化支援アプリ「rhythmo」を作りました。
■ iOS
■ Android
こんな方におすすめ
- 習慣にしたいことがあり、記録して可視化できたら少しはモチベーションが継続して嬉しいかもしれない
- とりあえず簡単に記録してどれだけ習慣化されているか見れれば良い
こんなことができます
- 習慣化したいタスクを登録し、毎日の進捗を簡単に記録できます
- ヒートマップでタスクの進捗を可視化できます
作ろうと思ったきっかけ
今まで個人的にずっと思っていたこととして、日々の仕事は自宅のデスクで行っているので、座っている時間が長いし運動もう少しちゃんと継続してやりたいな、やらないとダメな気がする、というのがありました。
そんな中、毎日何かしらコードを書くというのが結構習慣になってきていて、コントリビューションのヒートマップが結構モチベーション維持に繋がっていたので、これを運動（とか他もあれば）にも横展開しようと思い、このアプリを開発し始めました。
技術的なところ
使用している主な技術は下記です。
- Flutter
- Firebase
以前に作ったアプリも同じような感じだったので少し慣れてきており、開発スピードが上がりました。
また、今回はデザインに少しこだわってみようと思い、Riveというアニメーションのツールを使ってみたり、ニューモーフィズム（Neumorphism）といったデザイン手法を取り入れてみたりしました。
デザインは考えるのが難しすぎて実装よりも時間がかかりました。
開発過程
開発した期間ですが、リリースまで1ヶ月ちょっとでした。
デザインをどうしようかなとかで色々調査するのに時間がかかったのですが、のべ５０時間くらいだったと思います。
まだMVPといった感じでもっとデザインや機能でこだわりたい気がするので、もう少しアップデートしようかなと思っています。
また、今回ははじめてchatGPTも使用しながら開発しました。
実装中も役に立ったのですが、アプリの配信対象国を全世界にしたので、特にリリース時のアプリ名・アプリ詳細・キーワードなどを考える際に役に立ちました。
アプリアイコンも画像生成AIで作っても良かったのですが、少しだけイメージしていたものがあったので今回はchatGPTでアイデアをもらって自分でFigmaで作成しました。
学んだことなど
- デザイン手法について少しだけかじることができました（ニューモーフィズム、グラスモーフィズム、フラットデザインとかの話）
- アニメーションについても少しだけかじることができました（Rive、Lottieとかの話）
- 自分でアニメーションを一から作ることもできそうだったのですが、時間がかかりそうでやめてしまいました
- 開発時のchatGPTの使い方的なところが少しだけわかった気がします。実際に役に立った感もあります。
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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