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Affinity Designerでパス作成時のアイコンの意味を調べる

Last updated at Posted at 2019-07-14

  • Affinity Designerでペンツールやノードツールを使った際に出てくるアイコンの意味を調べた結果をまとめる
  • windows版での調査結果。

case1

1.gif

  • 「*」のアイコンで、新しいカーブの作成を表している(カーブとは"開いたパス"のことらしいが、ノードの集合くらいで捉えておけばよいかと)
  • 「+」のアイコンで、新しいノードの追加を表してる
  • 赤い枠線のノードで、現時点の終点を表している。追加は終点から行われる。

case2

2.gif

  • どのノードも選択されていないカーブに、ノードを追加しようとするが、アイコンが「*」になっており、新規カーブの作成になっている
  • ノードの上にカーソルを重ねると、アスタリスクが丸で囲まれるが、これは位置のスナップを意味していると思われる(予想)

case3

3.gif

  • 終点ノードを選択することで、「+」のアイコンになり、ノードの追加ができた

case4

4.gif

  • 途中のノードを選択しても、ノードの追加は終点から行われる

case5

5.gif

  • 始点のノードを選択した場合、ノードの追加は始点から行われる

case6

6.gif

  • 「/」のアイコンで、該当ノードの編集を表している(具体的な編集方法は、アプリケーションの下部にいろいろ書いている)
  • 「〇」のアイコンで、パスを閉じることを表している。

case7

7.gif

  • 丸形のノードは「スムーズ」を、四角型のノードは「シャープ」を表している。(=ハンドルの有無)。左右のハンドルが直線で亡くなった時もシャープ扱いとなる。

case8

8.gif

  • ノードツールで、「~」のアイコンで、ノード間のパスの編集を表している。ドラッグでパスが変化、クリックでノードが追加。(削除はノードを選択してDelete)

case9

9.gif

  • 「スマートに変換」によってノードがスマート型になる。丸の中に点が入ったアイコンになる。
  • スマートではノードを移動した際に、左右のハンドルの長さが動的に変化しており、アプリ側で何かやってくれていると思われる。

case10

10.gif

  • 「選択されているカーブオブジェクトに新しいカーブを追加」を選択することで、新規カーブ作成時のレイヤー追加の有無が変化する
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