はじめに
この記事は、以前は Node.js・Python のバージョン管理などに関して記事を書いていた「mise」の話です。
- mise(旧rtx) + Windows で Node.js・Python のバージョン管理: Python関連はトラブルがあって対処 - Qiita
- mise(ミーズ、旧rtx)で Node.js・Python のバージョンを管理する【Mac での利用】 - Qiita
今回の内容
今回も mise に関する話なのですが、今回の記事では対象が「Deno」と「Bun」になります。そして、mise を使って導入可能な Deno・Bun のバージョンの確認や、最新バージョンのインストールを行います。
余談ですが、直近で以下の記事を書いた際には、インストールに Homebrew を使っていました。これを、mise でのインストールに切り替えます(Homebrew でインストールした Deno は、今回の内容を進める前にいったん削除しました)。
●Deno でシンプルな WebSocketサーバーをローカル環境用に(古いやり方の話も) - Qiita
https://qiita.com/youtoy/items/2e1d1c5c35d536c3a32c
mise公式ページでの情報
それらに関する mise を用いたバージョン管理について、mise の公式ページでも以下のようなページがあり、少し説明があったりもします。
https://mise.jdx.dev/lang/deno.html

https://mise.jdx.dev/lang/bun.html

さっそく試す
さっそく試していきます。
mise で導入可能なバージョンや最新バージョンの確認
まずは、mise で導入可能な Deno・Bun のバージョンや、それらの最新バージョンの確認を行います。
Deno について、利用可能なバージョンを確認するコマンドは以下です。
mise ls-remote deno
上記を実行すると、バージョン番号がたくさん列挙されます。
mise で導入可能な最新バージョンの確認
最新版だけ確認したい場合は、以下のコマンドで OK です。
mise latest deno
Bun の場合は、以下となります。
mise latest bun
また、 mise ls-remote で列挙されるものの最後の 5つだけ、などという絞り込みをする場合は、例えば以下のコマンドで行えます。
mise ls-remote deno | tail -5
mise で導入可能な最新バージョンのインストール
それでは、Deno と Bun の最新バージョンをインストールします。それぞれのインストール用のコマンドは、以下のとおりです。
mise use -g deno@latest
mise use -g bun@latest
これらのコマンドを実行することで、以下のように、Deno と Bun の最新バージョンがそれぞれインストールされました。
また、mise で導入済みのものを一覧で見たい場合や、それらの中で現在選択されているものを確認したい場合は、以下のコマンドも活用できます。
mise ls
mise ls --current
これで、mise を使って「Deno」と「Bun」の最新バージョンの導入が行えました。



