はじめに
この記事は、下記の記事と類似した方向性の内容です。以前から、OpenAI の新しいモデルの API が提供され始めたときに、Node.js で軽く試すというのをやっていました。
●OpenAI の GPT-5.6 の API を Node.js で少し試してみた - Qiita
https://qiita.com/youtoy/items/b23924c6de5f68f66724
今回の記事は、その内容の「GPT-6 Astra」バージョンです。API は、モデルのリリースタイミングで利用できるようになっているようです。
API のお試しなど
モデルに関する公式情報
GPT-6 Astra に関する公式の情報などを掲載します。
以下は、モデルの情報のページです。
●GPT-6 Astra Model | OpenAI API
https://developers.openai.com/api/docs/models/gpt-6-astra
また、以下は GPT-5.6系の他のモデルとの違いをぱっと見で見られる箇所です。
●Models | OpenAI API
https://developers.openai.com/api/docs/models
API利用料金は、GPT-5.6 Sol と比べて 2.5倍となるようです(※記事執筆時点)。
利用するパッケージ
API のお試しでは、以下の公式のパッケージを使います。
●openai - npm
https://www.npmjs.com/package/openai
試した結果
試す際には上記のパッケージをインストールし、さらに OpenAI の APIキーを環境変数に設定します(環境変数の名前は OPENAI_API_KEY にしています)。
まずは、以下でパッケージをインストールします。
npm i openai
今回用いたコード1
上で書いた環境変数を使える状態にしてから、以下のコードを実行します。
import OpenAI from "openai";
const client = new OpenAI();
const response = await client.responses.create({
model: "gpt-6-astra",
input: "あなたは誰?",
});
console.log(response.output_text);
console.log(`利用されたモデル:${response.model}`);
console.log("各種情報:");
console.log(JSON.stringify(response, null, 2));
出力の内容1
その出力結果は、以下のとおりです(※一部省略しています)。
このレスポンスの情報から「GPT-6 Astra」が利用されたのは間違いなさそうです。
API のログなどの確認1
API のログなどを見て、GPT-6 Astra が使われているかも確認してみます。そして以下から、GPT-6 Astra が利用されていることが確認できました。
今回用いたコードと実行結果 〜 その2 〜
次に、先ほどのコードのプロンプトを変更しただけ、という内容のものを実行してみます。プロンプトは、「あなたは誰か、詳しく教えて」というシンプルな内容です。
その出力結果は、以下のとおりです(※一部省略しています)。
API のログなどの確認2
2回目のお試しについても、API のログなどを見て GPT-6 Astra が使われているかも確認してみます。そして 2回目も、GPT-6 Astra が利用されていることが確認できました。












