モジュールのバージョン固定は簡単だった
シェルとか手でモジュールをnpm install hogehogeしてるといつの間にバージョンが上がってたりして動かなくなってることがよくある。
特定のバージョンで動くことを保証したい場合はpackage.jsonを作って依存関係を記載することでnpm installコマンドだけでインストールできるようになる。
package.jsonはいろいろ設定する項目があってめんどくさいように見えるがモジュールの依存関係だけ書いても良い。(すくなくてもそれだけで動く)
作成中のプロジェクトで今動くモジュールのバージョンを固定してない場合は今すぐpackage.jsonを作ろう。
忘れた頃に動かなくなってるゾ
モジュールのバージョン確認方法
mysqlモジュールを例にすると
node_modules/mysql/package.jsonを開く
そこに書かれているversionの値を指定する
"version": "2.0.0-alpha7",
動くバージョンを固定しよう
以下のようにpackage.jsonを記載しよう
package.json
{
"dependencies": {
"mysql": "2.0.0-alpha7",
"redis": "0.8.2"
}
}
今まで
npm install mysql@2.0.0-alpha7
npm install redis@0.8.2
これから
npm install