##はじめに
ITインフラについて4日間前まで、まったく知らなかった自分が、
基礎の基礎を書きました。
至らない点がありましたら、ご指摘頂ければ幸いです。
また学習していく中で参考にしたサイトをまとめました。
##ITインフラとは
ITを支える基盤となるもの、それがITインフラです。
具体的にはPC、サーバー、キーボード、LANといった各種ハードウェア。
OSといったソフトウェア、データベースといったミドルウェアです。
このような「基盤」がある上で、
「ニュースのwebサイトを閲覧したい!」
「SNSで情報を発信したい!」
ということが実現できます。
またwebサイトの記事を読み込むときの速度、
つまり「通信回線の速さ」もITインフラです。
http://ikikatadatabase.com/archives/4860
https://www.n-itech.com/feature/about_itinfra.html
以上2つのサイトを参考・引用しました。
##ITインフラエンジニアってどんな仕事?
1クライアントが、Webサイトへ新規のアカウントを作成したい、と要求します。
↓
2サーバーが処理をします。
Webサーバーがクライアントからの要求を受け取り、APサーバーが要求を処理し、
処理内容をDBサーバーに書き込みます。
DBサーバーはAPサーバーに書き込み終了を通知し、
APサーバーは処理結果をWebサーバーに返し、Webサーバーは結果をクライアントに応答します。
↓
3クライアントのWebブラウザに新規のアカウントの作成画面が表示されます。
2の各種サーバを構築するのがITインフラエンジニアの仕事です。
また1から3までの工程を構築するのこともITインフラエンジニアの仕事です。
ITインフラエンジニアは、何かをしたいという要求に答えるための基盤を作る仕事です。
「ニュースのwebサイトを閲覧したい!」という要求に、
PCを用意したり、サーバーの処理を考えたりすることです。
ITインフラエンジニアは企業によって呼び名が違い、以下3つの総称として言われることもある。
-
ネットワークエンジニア
ネットワーク機器のスペシャリスト -
データベースエンジニア
リレーショナルデータベースのスペシャリスト -
サーバーエンジニア
Linux、Windowsサーバーを構築するスペシャリスト
https://qiita.com/shuntaro_tamura/items/e1a20e33c57c71679688
https://wa3.i-3-i.info/word14407.html
https://mynavi-creator.jp/blog/article/mission-of-infrastructure-engineer
以上3つのサイトを参考・引用しました。
##初心者は運用・保守から経験を積む
ITインフラエンジニアの役割は3つあります。
・設計
・構築
・運用・保守
上が一番経験力・知識を求められます。
その中でインフラエンジニアが初めて携わる、運用・保守について書きます。
「運用」とは、
システムが作動するように監視・メンテナンスをする仕事。
「保守」とは、
トラブルが起きた時に、原因を見極め、対処する仕事。
この2つが運用・保守の業務です。
https://daini2.co.jp/syokusyu/article-0287-author-uzuz03/#i-2
以上のサイトから参考・引用しました。
##資格学習・学習サイト
ITインフラ初心者が目指す資格
・CCNA シーシーエヌエー
・LPICレベル1 エルピックレベル1
学習サイト
Ping-t LPICレベル1が無料で閲覧できます。
Qiita 情報の共有や情報の閲覧、または自分の情報をアウトプットできます。
https://mynavi-creator.jp/blog/article/mission-of-infrastructure-engineer
https://daini2.co.jp/syokusyu/article-0287-author-uzuz03/#i-2
以上2つのサイトから参考・引用しました。
##まとめ
・ITインフラとは → PCやDBサーバーといった基盤のこと。
・ITインフラエンジニアとは → webサイトやSNSを利用したい人のために、
ITインフラを整備する人。
・初心者は運用・保守から経験を積んでいく。
・資格は「CCNA」、「LPIC」があり、学習サイトは「Ping-tが」ある。
・IT全般またはITインフラについて知りたい・共有したい場合は「Qiita」がある。
##これから先の自分
Qiitaの使い方や、交流の仕方を調べながら、他のサイトも使いながら学習する。