Raspberry PiとArduinoでエアコンIoT化の拡張版です。
ただツイートしただけではシステムが動いてるのか分からないしなによりちょっと寂しいので、Botを使って好きなキャラクターに反応してもらおうということでやってみました。今回は家にいるバーゼラルド(画像参照)にエアコンをつけてもらうという設定でやっていきます。Theオタクって感じだ
やること
ハードウェアに関しては前回終えていていじる必要は無いので、Node-RED上であれこれやるだけで済みます。
これが暖房起動の全体像です。
twitter(入力)ノードは特に前回と変わりませんが、トリガーになるワードをそれっぽく変えてみました。
switchノードもそれに合わせて修正。
functionノードなのですが、ここでBotにツイートさせたい内容をmsg.payloadに入れておきます。twitterでリプライの形にするために@xxxxxx、スペース、お好きな内容といった感じにしましょう。
文頭に@xxxxxxをつけただけではユーザーに対するリプライになるだけなので、ここでトリガーとなるツイートに対して返信できるようにしておきます。
最後にtwitter(出力)ノードに繋げることでmsg.payloadの中身をツイートします。ここでのTwitter IDは自分のアカウントではなくBotのIDなので注意して下さい。
execノードは特に変更しなくていいです。