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PHPerで最近、オブジェクト指向概念に触れたので勉強の計画を立ててみた

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Advent Calendar YYPHP 12月16日を担当させていただきます。
毎日、内容が濃く、興味深いものが多く、それを見ているとなかなか、これらに続くqiitaをどうやってかけばいいかわからないということでとても悩んでおりました。

今年は、YYPHPさんに初参加させていただきたぶん4回くらい参加させていただきました。
参加される方のレベルの高さに恐縮すると同時に早く成長したいと思うようになりました。

これからソフトスキルズをフレームワークとしながらこれからの自分の勉強の予定を例にしながら読み手の方の参考になればいいなと思います。

僕自身はPHP2年そこそこでobject指向という未知な概念に最近触れたものです。

1回のみ行う(ステップ1から6まで)

ステップ1全体像をつかむ

これは、とんでもなく広いような気がします。
しかしながら、まとめたいと思います。

勉強したいものの全体

  • PHPそのもの(型宣言やオブジェクト指向を実現する機能など)
  • jsそのもの(アローで関数を省略するとか新しい書き方とか)
  • 保守しやすい・読みやすいコードを書きたい(手段としてのオブジェクト指向)
  • セキュリティ(安全なアプリケーションを作るため)
  • インフラ(AWSなどでサーバを構築。Dockerも使えるようにする)
    - フレームワーク(laravel、Vue.js)

ステップ2:スコープを決める

全部やりたいし、全部できるようになりたいですが、一旦スコープを決めます。

  • オブジェクト指向の概念を学ぶ

ステップ3:成功の基準を決める

オブジェクト指向の概念や実装方法を学び、Laravelの内部のソースなどを読み、良い書き方・悪い書き方を自分の中で考えながら読んで、自分の実装に反映できるようなる

ステップ4:参考資料を見つける

ツイッター・qiita等で探す。
本や、web記事の情報のストックがあるのでまず、これを消化したいです。

ステップ5:学習プランを作る

平日仕事が終わってから30分でもやりたいと思います。
週末も自分自身にアポを入れてやりたいです。

ステップ6:リソースをフィルターにかける

全部、少し、試してみて参考になりそうなものを深掘りしてやっていきたいです。

以上、ステップ6までが1回だけ実行するステップです。

ここからは、繰り返すステップ 7から10まで

ステップ7:使い始められるようにする方法を学ぶ

interface/abstract/などを学んでLaravelのvender以下のソースの意味を読んで解釈できるようになりたいです。

ステップ8:遊び回る

自分でオレオレフレームワークを生書きで作ってみたいです。

ステップ9:役に立つことができるところまで学ぶ

Laravelで自分の作ったinterfaceコンポーネントを合体させてみる。

ステップ10:教える

学んだことをQiitaに投稿したいです。
自分のlogになるし、他のひとの役にたったらうれしいです。

参考サイト
SOFT SKILLS ソフトスキルズで学び方を学ぶ
https://qiita.com/homhom99/items/89c875ffa2f289377e2c

最後までお読みいただきありがとうございました。

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