Laravelのソースを読むのに便利だという話を聞いたので入れてみました。
composer require --dev barryvdh/laravel-ide-helper
今回のコマンドを打つことで生成されるファイル
_ide_helper.php
コメントで@crhgさんに教えていただきました。
require --devで入れた場合はconfig/app.phpのprividerにサービスプロバイダを追加してはいけません。Laravel 5.5以降はパッケージ自動検出があるのでそちらに任せましょう。
config/app.php
// これは、追加しないdesu.
'providers' => [
++ Barryvdh\LaravelIdeHelper\IdeHelperServiceProvider::class,
// 最初にクリアしておく必要があるようです
php artisan clear-compiled
php artisan ide-helper:generate
php artisan ide-helper:meta
php artisan ide-helper:model
// Do you want to overwrite the existing model files? Choose no to write to _ide_helper_models.php instead? (yes/no) [no]:
> no を入力
yesを試したのですが、Modelにphpdocを書いてくれるようです。
つまったところは最後のphp artisan ide-helper:modelをやらずにいつまでたってもModel::find(1)のfindから定義元にジャンプできませんでした。
メソッドジャンプすると「_ide_helper.php」に一旦飛んでその中で同じメソッドからジャンプすると本来の定義元にジャンブできるようです。
すみません。この辺がよくわかりませんでした。
ソースを読むときにはかどりそうです。
参考サイト
PackagistThe PHP Package Repository
barryvdh/laravel-ide-helper
https://packagist.org/packages/barryvdh/laravel-ide-helper