1. はじめに
IntelliJ IDEA が 2026.3 に更新されました。
同時に、EVO-X2 で動かなかった Strata の 0.1.50系 のエンジンが動いたのでその報告です。
2. IntelliJ IDEA の新機能
IntellJ IDEA の新機能は、以下のようなものがあります。
Airのバンドル化
今までは、プラグインの位置づけだった Air が、IntelliJ IDEA にバンドルされました。
では、この Air とは何でしょうか?
Air は、各種の AIエージェント を切り替えながら、IntelliJ IDEA の中で開発をするための仕組みです。
JetBrains社 も、独自の AIエージェント として、Junie を開発・提供していますが、Air を使うことで、他の著名な AIエージェント を、IntelliJ IDEA の環境の中で使うことができるようになります。
つまり、IntelliJ IDEA の強力な各種機能を使いながら AIエージェント を使った開発が行えるということです。
無料のAIである Junie Lite
今回、Air には、無料の AI として、Junie Lite が導入されました。
この Junie Lite は、JetBrainsアカウントを作成するだけで、サブスクリプションなしでも、無料で利用ができるようになります。
その他 多数の新機能
他にも、多くの新機能があります。
これらの新機能は、IntelliJ IDEA 2026.3の新機能 を参照してください。
3. Strataの更新について
今まで、Strata のエンジンが 0.1.50系 を使った場合に、Qwen3.8-Flash-Next IQ3_XXS のモデルロード時にメモリーを食いつぶしてハングアップする問題がありました。
これに関して、色々と確認したところ、BIOS/UFEI での VRAM の割り当てメモリーサイズの問題と判明しました。
0.1.48 のエンジンを使っていた時には、VRAM 32GB としていました。
これを、倍の 64GB と設定したところ、最新のエンジン 0.1.57 でのモデルのロードに成功しました。
結論:すまん!! VRAMの割り当てが悪かった!!
とはいうものの、0.1.48 に比べると、パフォーマンスが上がっていますが、明らかにメモリー使用量が増えているのが気になります。
とはいえ、このメモリー高騰のおり、EVO-X5 を買うような予算はありません。
4. まとめ
IntelliJ IDEA 更新と、EVO-X2 で Strata を動作させるときの問題解決ができたので、気分良く週末が迎えられそうです。