はじめに
映画007やミッションインポッシブルなどのスパイ映画が好きです。
もっと言うと、スパイ映画には必ず登場する主人公を支えるハッカー的な立場の面々が好きです。(007だと「Q」とかMIだと「ルーサーやベンジー」)
もはや彼らの存在がなければ、主人公はまともに行動できない、という感じです。映画なのでなんでもありというところもありますが、単純にカッコイイです。
映画にでてくるUIをまとめたサイト
映画のUIは、先取りなところがあるので、以下のような趣旨でまとめているサイトがあります。
「デザイナーやクリエイターが、巧妙で興味深いUIを将来的に開発するためのインスピレーションを得られること」を目的に、映画・ゲーム・コンセプトデザイン・現実のシステムから集められたユーザーインターフェース(UI)のデザインをまとめたサイト
HUDS+GUIS紹介記事:https://gigazine.net/news/20220422-huds-guis/
こちらは2015年までですが、Movie UIをみることができます。
例:Mission: Impossible - Rouge Nation(2015)
テクノロジーに限らないとは思いますが、次のような名言もありますね。
人間が想像できることは、人間が必ず実現できる by ジュール・ヴェルヌ
一番手軽にハッカー気分を満喫する
hollywood というコマンドで「映画に出てくるハッカーっぽい画面」を端末に表示することができるのは、有名かと思います。こちらのYoutubeでも見ることができます。ミッションインポッシブルのテーマが一層気分を盛り上げてくれます。
Hollywood Technical Melodrama
Windowsターミナルの画面分割で各種情報を表示する
次にWSL2(Ubuntu-20.04)環境で、Windowsターミナルを使用して画面分割し、各種情報を表示してみます。
画面いっぱいに情報を表示して、各種システム監視し難しいことをやってる風。
しかし表示しているのは、TOP関連コマンド+Matrixということで、実際、特に何もしていない。。
以下、TOPコマンドの代わりになるコマンド紹介
- glances
- htop
- vtop
- bashtop
- gtop
- gotop
- cmatrix
インストール
sudo apt install cmatrix
おまけ:ウィンドウ調整は、PowerToy「FancyZones」が便利
PowerToyは、正式版(v1.0)になっておらずbeta版ですが、とても便利な機能が詰まっていると個人的に思います。
FancyZonesの他に KeyboardManager・ImageResizer などはとっても便利。