Datadog Lambda ExtensionはRust化され、高速になりました。(project bottlecap)
Extension自体が遅いなどの批判があっての対応です。
これにより、cold startが高速化され、メモリCPUなどフットプリントも軽くなり、パフォーマンス面がよくなりました。(地味にinitフェーズが有償化される話もあるのでコストにもちょっぴり効いてきます)
未対応Lambdaの探し方
DatadogのServerless画面から探すのが簡単です。
Datadog Extension Versionでnextがついていないものが非Rustの旧バージョンです

v67以降がnext対応です。
上げ方
layerはextensionのと、各言語(e.g. node.js)のlayerと2種類あります。
両方上げるとよいでしょう
IaCなら自分たちでバージョンを指定していればその部分を変更する。
最新のバージョンはドキュメントを見るか、githubを見ましょう
package.jsonなどではなく、自分たちで数字を指定しているはずです
あえてrenovateの設定を作り込まない限り古いままになりますね
最新バージョン番号のありか
extenstionの最新バージョン
各言語の最新バージョン
cdk
CDKならconstructsのv2が出ています。せっかくなので上げておきましょう。
これはAWSCDKのv2かつ、datadog-cdk-constructs-v2かつ、v2-2です。
一部モジュール名が変わっているのでそこだけ修正すればOK
coldstart結果確認方法
APMなどでinitフェーズだけ確認するか、metricsで統計を確認しましょう
その他参考
古いやり方だとDatadog Forwarder(という別Lambda)経由でTraceやLog含めさまざまなデータを送信しています。
これだとコストが嵩む、欠損リスクなど多数の問題があるのでExtensionへの移行が推奨です。
やれることが多数あるので一度眺めておくとよいですね
extensionの技術的詳細はこの辺を