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データフレームの基本

Last updated at Posted at 2018-06-29

Rでデータフレームの使い方を忘れてしまいがちなので、備忘がてら書き連ねみます。

##行番号と列番号を指定して値を取る。
 例:1行目、3列目の値を表示する。

 x[1,3]

##データフレームの基本統計量を出す。

  summary(x)

##データフレームの項目構成を見る。

 str(x)

##データフレームの特定の行だけを表示する。
 例:10行目を表示する。

 x[10,]

##データフレームの特定の列だけを表示する。
 例:10列目を表示する。

 x[,10]

##データフレームの特定の複数行を表示する。
例:1行目、3行目、5行目を表示する。

 x[c(1,3,5),]

##データフレームの特定の複数列を表示する。
例:5列目、10列目、18列目を表示する。

 x[,c(5,10,18)]

##データフレームの最初の数行を表示する。

 head(x)

##データフレームの最初の10行を表示する

 head(x,10)

##データフレームの最後の数行を表示する。

 tail(x)

##データフレームの最後20行を表示する

  tail(x,20)

##データフレームから特定の行を削除する
 例:1行目を削除する

    x[c(-1),]

##データフレームから特定の列を削除する
 例:1列目を削除する

    x[,c(-1)]

##データフレームから条件に合致するレコードを抽出する。(数値データの場合)
 例:年齢(列名はage)が30以上のレコードを抽出

 subset(x,age>=30)

##データフレームから条件に合致するレコードを抽出する。(文字データの場合)
 例:住居(列名はrestype)がSDUのレコードを抽出

 subset(x,grepl("SDU",x$restype))

##データフレームの列名を表示する

 names(x)

##データフレームのNA値をゼロに変換する

 x[is.na(x)]<-0

#まとめ
まだありそうなので、ぶつかりしだい更新していきます。

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