アクションについて
OutSystemsには、3つのアクションがある。
- スクリーンアクション (画面ウィジェットに対応するイベント処理)
- クライアントアクション (スクリーンアクションもしくは、別のクライアントアクションから呼び出されるAPIのようなもの)
- サーバーアクション (スクリーンアクションもしくは、クライアントアクション、別のサーバーアクションから呼び出されるAPIのようなもの)
アクション別、実行環境
アクション | クライアント | サーバー |
---|---|---|
スクリーンアクション | ● | |
クライアントアクション | ● | |
サーバーアクション | ● |
アクション別、ウィジェットの違い
メモ
画面自体に、データベースを使用する、アグリゲート(SQLクエリーのようなもの)をフェッチ可能なため、スクリーンアクションやクライアントアクションに、Aggregateのウィジェットが存在していると誤認していたのですが、実際には存在していない事を、このタイミングで確認しました。
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