目次
プロジェクトを作成
Part2を参考にプロジェクトを作成してください。
jsonファイルを用意しよう
プロジェクトフォルダ配下にcode.json
というファイルを作成しましょう。
中身はjsonなら何でもいいのですが、今回は下記を使用します。
{
"CD001": {
"NAME": "りんご",
"SUPP": "赤い甘いフルーツ"
},
"CD002": {
"NAME": "みかん",
"SUPP": "オレンジ色のやつ"
},
"CD003": {
"NAME": "桃",
"SUPP": "白とかピンクのちょっと高級やつ"
}
}
jsonを読み込んでみる
pages配下にread-json.tsx
というファイルを作成します。
import React from 'react';
import Code from '../code.json';
export const ReadJson: React.FC = () =>{
/** jsonデータ編集 */
const cdList = [];
for (var cdNo in Code) {
for (var cd in Code[cdNo]) {
const cdStr = <div>
{cdNo + '-' + cd + '-' + Code[cdNo][cd]}
</div>;
cdList.push(cdStr);
}
}
/** レンダー部分 */
return (
<>{cdList}</>
);
};
export default ReadJson;
表示してみる
ターミナルでyarn dev
を実行しhttp://localhost:3000/read-json
にアクセスします。
以下のような表示になればOKですね。
ちなみに
jsonの何らかの設定をどこかにしたような気がするのだけど、忘れてしましました。
上記試して、エラーになった等の情報教えていただけましたらありがたいです。
(時間を見つけて、真っ新な環境で再度試してみます。)
以上