Reactで作業をするようになって次のようなメッセージに遭遇しました。コマンドを忘れてしまいそうなのでメモしました。
ここでY
を入力すると、別のポートでプロセスが起動されます。表示を確認するだけならポート番号が変わっても困らないこともありますが、サーバーとクライアントで割り当てポートが異なると動作確認できないことがあります。
そんな時には、特定のポート番号を占有しているプロセスを絞り込んで終了させることができます。
画像の例では、ポート3000で起動しようとして、競合が起きています。
lsof -i:ポート番号
lsof -i:3000
でプロセスを確認します。nodeがプロセスID(PID)9165
で起動していることがわかります。
kill -9 プロセスID
kill -9 9165
でプロセスを強制終了できます。
lsof -i:3000
で確認すると、ポートが解放されていることが確認できます。これでポート3000を使用して作業ができます😊