学習したらQiitaにメモる習慣をつけるですが、なんなら読みやすい文章にしたいですね。
なのでアウトプットの練習がてら、Markdown記法のメモを書きます。
#コード表現
↓記法↓
```ruby.qiita.rb
puts 'hogefugabar'
```
↓結果↓
puts 'hogefugabar'
↑ファイル名としてハイライトを置ける記法
インラインのコード表現
↓記法↓
`puts`はオブジェクトを文字列に変換して、改行を加えて標準出力します。
↓結果↓
puts
はオブジェクトを文字列に変換して、改行を加えて標準出力します。
テキストの装飾
↓記法↓
ノーマルのhoge
イタリックの_hoge_
強調された__hoge__
打ち消し線の~~hoge~~
↓結果↓
ノーマルのhoge
イタリックの_hoge_
強調された__hoge__
打ち消し線のhoge
_(アンダーバー)
でなく*(アスタリスク)
も使える。
#折りたたみ
使い所は限られそうだけど、一つの記事に多くの情報をすっきり書き込めるかも。
↓記法↓
<details><summary>要約に当たる文章</summary>説明する文章達。</details>
↓結果↓
要約に当たる文章
説明する文章達。リスト
Disc型
↓記法↓
+ 項目
- 項目
* 項目
* 項目
↓結果↓
- 項目
- 項目
- 項目
- 項目
+, -, * 3つとも使えて、改行すると自動でリスト記号を敷いてくれる。
Decimal型
↓記法↓
1. 項目
2. 項目
3. 項目
改行で行頭に番号を順番に振ってくれる。
Definition型
↓記法↓
<dl>
<dt>Windows</dt>
<dd>MicrosoftのOS</dd>
<dt>Elcapitan</dt>
<dd>AppleのOS</dd>
</dl>
↓結果↓
- Windows
- MicrosoftのOS
- Elcapitan
- AppleのOS
HTMLのタグを使う。
定義する用語(dt要素) 用語に対する説明(dd要素)の事。
dlタグ内では マークダウン記法の修飾が使えない。
Checkbox型
↓記法↓
- [ ] hoge
- [x] huga
- [ ] bar
↓結果↓
- hoge
- huga
- bar
実際にチェックはできない。
引用の書き方
↓記法↓
>行頭に>をつけると引用文になる。
>複数行の場合は、それぞれの行にも>をつける。
>>多重引用文は>を追加していく。
↓結果↓
行頭に>をつけると引用文になる。
複数行の場合は、それぞれの行にも>をつける。多重引用文は>を追加していく。
自動リンク
<https://qiita.com/trend>
インラインリンク
↓記法↓
[qiitaのトレンドへ](https://qiita.com/trend qiitaのトレンド)
↓結果↓
[qiitaのトレンドへ](https://qiita.com/trend qiitaのトレンド)
タイトルはマウスオーバー時のキャプションの事。行頭に!(エクスクラメーション)
付けると画像を貼れる。
テーブル記法
↓記法↓
|left hoge|center hoge|right hoge|
|:--------|:---------:|---------:|
|hoge1 |hoge1 |hoge1 |
|hoge2 |hoge2 |hoge2 |
↓結果↓
left hoge | center hoge | right hoge |
---|---|---|
hoge1 | hoge1 | hoge1 |
hoge2 | hoge2 | hoge2 |
:--
左寄せ :--:
中央寄せ -:
右寄せ
##テーブルの簡単な入力
3x2
これ入力するだけで3列2行のMarkdownが自動生成される。
注釈の入れ方
本文中に[^1]
や[^任意の文字列]
と入れると、脚注へのリンクが貼れる。1
注釈の内容は[^1]:hogehoge
と記述する。
Slackで積極的に使ってみて練習するぞー。 TrelloやPivotalTrackerでもどこでも使おう。
#参考リンク
-
注釈内容を記述する位置はどこでも良い。 ↩