概要
2015/12/21 より time_zone パラメータを用いて任意のタイムゾーンを設定することが出来るようになったので試してみたいと思います。
関連記事
Amazon RDS (MySQL, MariaDB)がlocal time zoneをサポートしました
http://aws.typepad.com/aws_japan/2015/12/amazon-rds-local-timezone-support.html
Local Time Zone for MySQL DB Instances
http://docs.aws.amazon.com/AmazonRDS/latest/UserGuide/CHAP_MySQL.html#MySQL.Concepts.LocalTimeZone
Try
新しくパラメータグループを作成し、time_zone パラメータに "Asia/Tokyo" を選択して、変更を保存後に ElasticBeanstalk で使用している RDS DB インスタンスに適用する。
また、適用の方法としては、.ebextensions の定義ファイルを利用する。
設定例は以下の通り
Resources:
AWSEBRDSDatabase:
Type: AWS::RDS::DBInstance
Properties:
DBParameterGroupName: ""
参考文献
パラメータグループの作成方法や .ebextentions 定義ファイルへの設定方法については、以下をご参照させていただきました。
AWS Elastic Beanstalk RDS の文字コードをutf-8に設定しなおす
http://typea.info/blg/glob/2015/05/aws-elastic-beanstalk-rds-utf-8.html
AWS Elastic Beanstalkで作成されるリソース（EC2, RDSなど）をカスタマイズする方法
http://qiita.com/anoworl/items/4371924dc2ddae0b56f9