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Bubbleのチュートリアル4:Building a slideshow

Last updated at Posted at 2024-10-20

はじめに

Bubbleというノーコード/ローコードでアプリを作るサービスがあり、ちょっと言葉に癖があったりするので、チュートリアルをやってみる記録です。Bubble用語は、Bubbleのように網掛けします。
なるべく細かくキャプチャしていくので、見るだけでもBubbleってこうやるんだと感じていただければ。

これまでのチュートリアルをやってみた記事

  1. Saving data
    • 位置情報をDBへ登録して、地図にマーカーを表示
    • データのInsert
    • 地図
  2. Building a sign-up system
    • ユーザー登録とログイン、ログオフ
  3. Saving and modifying data
    • SNSっぽい、投稿といいね
    • Repeat Groupの利用
    • データのInsert、Update
  4. Building a slideshow <<今回>>
    • スライドショー形式のアプリ
    • Pluginの利用

チュートリアルの記録

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>Building a slideshow

今回のサブタイトルは、「Create a beautiful picture slideshow」だそうです。いつもそうなんだけどBubbleのチュートリアルは、最終的にどういうのができるのか、何が学べるのか、わからないですw この文言だけ。

見るだけのシステムなら、なんとなく、簡単にできそうではありますね。

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あー見た目のプロパティの練習なのかな。

では開始!

スライドショーElementを作る

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写真を表示するスライドショーを描きます。

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おぉ!プラグインの練習!

Bubbleのpluginは、標準のElementsだけでなくほかの機能を使いたいとき、追加して、機能拡張をする機能です。ちなみに、pluginは自分で作って売ることもできます。実は私はそれを狙っています。:money_mouth:

作る人になるためには、もちろん使い方はしっかり知っておきたいところなので、がぜんやる気が出てきました。

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左のPluginから、"Add plugins"。

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ロード画面。
ライバルは5,805個か。なるほど。

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こんな、プラグインのインストール画面から、今回はBubble社製の"Slick Slideshow"というプラグインを使います。

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インストールされたら、Designに移ると~

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ボタンとかテキストの並びに、"Slideshow"というElementsが現れていて利用できるようになってます。

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それをページに置いて、プロパティから写真をアップロード・・・ん?自分で用意するのか。まぁいいけど。

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と思ったら、画像のリンクもつけてくれてて親切。

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リンクにマウスカーソルオンでURLを見ると、S3に置いてある写真の模様。リンクをコピーして、"Dinamic image"に入れて見ます。

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ベトナムの米屋さんみたい。Googleレンズで翻訳してもらったら、ジャスミンの香りとか出てきたから、お米にそういう香りがついているんですかね。ベトナムの1人あたりのコメ消費量は世界第4位。日本は50位くらいらしいです。あ、話がそれてる。

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次の画像も、次々登録できるんですね。

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またリンクが・・・ワクワクw

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どこかわからないけど漢字とCASINO LISBOA。調べたら、マカオのカジノらしいです。脱線はちょっとにして次。

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でた。勝手に追加するパターン。まぁ今回はURL貼るだけだからいいけど。

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これはもしや、このままプロパティをいじって終わるのでは・・・。

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うん・・・境界線が10pxで灰色になった。それは教わらなくてもわかるよ!
次は背景色・・・

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何もないところをクリックすると、ページ全体のプロパティになると。

背景のことを、"Backdrop"ともいうんですね。(英会話)

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色はカラーパレットで選べます。

たぶん、カラーパレットの下のサンプル色みたいな8色は、アプリの主な色をあらかじめ決めておいて、そこから選べるようになっているんだと思います。

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あれ、でもおかしいな。灰色を選んでいるのに、#FFFFFF(白)。フローティングのメッセージも、入力ボックスも、そして実際の画面も白。

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たぶんこれ、"Background"という色を定義するとき、間違って不透明度を0=完全に透明にしている!この小さい正方形が灰色に見えるのは、透明でダイアログの背景色が見えているのでは疑惑。

"edit →"というリンクがあるので押してみると・・・

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こんな画面に飛びました。Backgroundは、"#FFFFFF"になってるから、適当に変更しておこう。

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変更したことがわかるように、変な?色+微妙な不透明度にしてみました。

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ふと気づいたけどこの色の設定は、左のアイコンのStylesでできるみたいです。

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Designに戻ると、ちゃんとピンク色の不透明39%になってました。もうー。
"Color variables"の正方形は、ダイアログの背景色に対するピンクの半透明の色が出ている感じ。わかりづらいなぁ。

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あーやっぱ終わった。Preview

プレビューで確認

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写真の下に3つの点があって、それが順番に移って写真も変わっていきます。ホームページとかによくあるやつですね。左右の<と>のボタンも機能します。

右端に微妙な隙間があるのが気になりますね。写真は縦横いろんなサイズがあるから、これをどうするかですが、これもあり。ただセンタリングはしてほしいけど・・・。

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隙間をはっきりさせるために枠を横長にして、プロパティを見ていたら、"Run-mode rendering"という項目が、私が求めるもののようでした。"Stretch"(枠に合わせて伸ばす)か、"Rescale"(縦横比固定でスケール)のどちらか。

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先ほどは"Rescale"でしたが、"Stretch"にしたらこんな感じ。

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"Rescale"だとこんな感じ。センタリングされてる。さっき右端に隙間があったから、ちょっと右が広いのかな。

今回は以上です!

おわりに

これだけといえばこれだけなんだけど、プラグインをインストールすれば、この機能が超簡単にできるよという話ですね。Bubbleでは簡単すぎて、なんだこれってなりますが、自分で作るとなると結構大変なので、ありがたいです。"作るのは結構大変"ということを知らない非エンジニアは、なんだこれ、フーン・・・て終わるかもしれない。

抽象化すると、プラグインを探せば、やりたいことは割とあるよ、探してね! というチュートリアルでした。

終わってみないとテーマがわからないチュートリアル。これはこれでいいのかな。ちょっと考えさせられました。

ではよきBubbleライフを!

Next

次はチュートリアル5に挑戦。
Bubbleのチュートリアル5:Sending data to pages

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