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SQL100本ノックまとめ

Last updated at Posted at 2023-11-27

用途・目的

100本ノックを勉強して、個人的に苦手だと感じた箇所をまとめておき、今後の勉強に役立てる。

正規表現まとめ

特殊文字

         
特殊文字紹介
特殊文字 役割 使用例 取得例
^ 先頭の文字(列)を指定  ^a, ^[0-9] abc, 0xx-xxxx-xxxx
$ 最後の文字(列)を指定  0$, [a-z]$ xxx-xxxx-xxx0 ,baseball
. 任意の文字 .る 蹴る、放る、喋る
* 直前の文字(列)の繰り返し おー*い おーい、おーーい
[] 指定した文字
[] 指定した文字 --- 補足:

正規表現に関する詳細な情報は、

さるにもわかる正規表現

正規表現がわからないときは文字コードがヒントになる

に書いてあるのでそちらを参照する。


PostgreSQLのデータ型の変換のまとめ

SQLの種類ごとデータ型の変換方法が異なり、ややこしいので、学んだものをメモする

 
データ型変換方式
変換前の型 - 変換後の型 関数説明
日付型 - 文字列型(YYYYMMDD形式) to_char(col_name, 'YYYYMMDD') 日付型のデータを持つカラムをYYYYMMDDの文字列形式に変換。
'YYYY-MM-DD'等間に文字を入れることも可能
文字列型(YYYYMMDD形式) - 日付型 cast(col_name as date)
to_date(col_name, 'YYYYMMDD')
どちらも使える。
to_date()の型指定は'YYYYMMDD'できず、YYYY-MM-DDとして表示される。
数値型 - 日付型 cast(cast(col_name as varchar) as date) 一度数値を文字列型に変換して、文字列を日付に変換する処理をする
epoc秒型 - 日付型(YYYYMMDD形式) cast(to_timestamp(col_name) as date) エポック秒形式から日付型に変換する。エポック秒形式のデータをto_timestamp()を使って変換すると、YYYYMMDD に加え、タイムゾーンの情報まで返すことになるため、日付のみ必要なら、 to_timestamp()の外側にcast(~~ as date)が必要

cast()とto_date()が混合しそう。(現に同じ役割を担う関数もあるし...)とりあえず、個人的にしっくり来ているcast()を中心にしっかり使えるようにする。

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