今回のお題
円を描く
円の定義:外角が非常に細かい図形
工程
基本設計→詳細設計→実装→テストの順に実施
基本設計
円を描くための基本動作を考える
案① 細かく曲がりながら進むことで円になる
案② 角度をつけながら進むことで綺麗な円になる
今回は案①を採用し、基本動作は以下の二つで、その二つをループする想定です。
- 進行角度を決める
- 直進する
以降は上記の動作を繰り返していく
詳細設計
・ 角度を決めながら動かないと、円が作れない
・ 角度を細かくすることで、円になる
実装
テスト結果
直進のみ行い、円を描くことができなかった。
できなかった理由を考える
テストすると「角度」は絶対値の状態で進む方向は変わっていないため、直進しかしなかった。
→角度を変えながら進む必要があるため、「変数」を使用した。
再テスト後、曲がることはできたが動きが大きすぎた。
→一度の進行で進む距離が長いため、スピードを落とすことで距離の調整を行った。
二点を踏まえて作成したフローチャートは以下
実際に作成したプログラム
テスト結果
円を描くことができた。