チョムリアップスオ
私はカンボジアでITを教えているエンジニアです。
海外協力隊として、今年(2025)の4月にやってきて、8ヶ月目に入りました。
8ヶ月間はいろいろと思い返すと長かったような気もしますが、これで任期の約1/3かと思うと、あっという間だなとも思います。
この間、私はほとんどホームシックになっていません。頻繁に会っていた地元の友達に会いたいなーと強く思う期間がありましたが、それ以外は精神的にも安定し、活動に専念できています。
おそらくそれは、日本食レストランがたくさんある首都プノンペンの近くであること、日本の食材や調味料がすぐ手に入ること、そして、ネット環境が快適であることのおかげだと思います。
ネットのおかげで、家では毎日日本のコンテンツを楽しめ、日本の家族や友達と日本語が話せるので、周りに日本人が一人もいない環境下でも、日本語が恋しいと思うことはありませんでした。
今回は、そんな風に私を支えてくれたカンボジアのネットインフラ事情についてご紹介したいと思います。
カンボジアに住んでわかったネット事情
スマホ
4月に日本を出発し、カンボジアについて一番最初に行ったことが、通信キャリアでのSIMカード契約でした。カンボジアの主な通信キャリア会社は、Smart、Metfone、Cellcardの3つで、私は Cellcard を使っています。
これまで住んでいる場所やプノンペンではもちろん、カンボジアの地方都市に旅行した際も、スマホが使えないといったことはほぼなく、安心して利用できています。
料金について、私は一番安いプランを契約中で、4週間で4$25GBです。1ヶ月単位ではないのが面白いですよね。電話はかける側も受ける側も別途料金がかかりますが、高くないですし、メッセージアプリをつかうので、あまり電話はしません。日本と異なり、料金は先払いとなります。
25GBは4週間で使い切ることができない場合、繰り越しとなります。ギガが余っていても、次の4週間の料金を払わないと使えなくなってしまうので、お金の支払いが滞らないように注意が必要です。アプリであらかじめ、次の4週分のお金をチャージしておけます。
家
私が住んでいるコンドミニアムには、住民用のWiFiがあるので、家にいる間はWiFiを使います。たまに遅くて、動画を見ていて止まってしまったりということがありますが、許容範囲です。
ただ、借りている部屋が縦長で、共用部分に設置されているルーターから遠い寝室ではWiFiがつながりません。寝室はベッドとクローゼットしかなく、寝るだけの部屋なので、就寝前後はスマホの電波を使っています。
しかし、前の住人はそうもいかなかったようで、下の写真のように光ケーブルを引き込んだ形跡があります。

公共WiFi
中級以上のホテルやカフェにはWifiがあります。
日本と同じように、カフェチェーン店では学生や若い人がパソコンを開いて作業をしていたりして、プノンペンでは、休日の昼間には席が80~90%埋まっていることが多いです。
VPNは契約必須!!
海外にいながら、日本のコンテンツを楽しむためには、VPNの契約は必須です!
私は、NordVPNを2年契約(確か2万円弱くらい?)してます。
私は日本のアニメを見られないと、精神が壊れてしまうので、これが必須でした...
契約自体は、海外に住み始めてからいつでもできます。
チョムリアップリア
カンボジアのネットインフラ事情、いかがでしたでしょうか。
スマホの料金がとても安い、ということ以外は、日本と変わらないのではないかと思います。
私のように、海外で生活する多くの人にとって、ネットは精神的な部分を支えてくれる重要な要素だと思います。改めて、この環境に感謝したいです。
オークン