チョムリアップスオ
私はカンボジアでITを教えているエンジニアです。
職業訓練校にて、ある日先生向けに生成AIの使い方講座をやってくれないかと依頼がありました。それまで、エンジニアの小手先でいい感じの使い方しかしていなかった私ですので、人に教えるためには、少し体系的に生成AIや利用方法についておさらいしないとなと思いました。
今回は、生成AIの使い方を人に教えるため、私が学び直した内容と講座の内容について書きたいと思います。
学び直したこと
調べてみると、生成AIの使い方について体系的に学べるオンライン講座がありました。Generative AI for Educators with Gemini は、教育者向けに、効率的に生成AIを使い、以下のことが実現できるようになることが目標となっていました。
- 日々の業務の時間短縮
- 生徒一人一人に適した個別対応
- クリエイティブな教育
これはよいと思いまして、早速受講をしました。
無料でできますので、Geminiのユーザ対応がどのように設計されているのかについても少しわかる部分もあると思いますので、皆さんにもおすすめします。
講座の内容
先ほどのオンライン講座を受けてみて、それを参考にさせていただきつつ、以下のような内容で講座のスライドをつくりました。
生成AIとは?
インプット: プロンプト、文章、画像、音声、動画
アウトプット: 文章、画像、音声、動画
文章、画像、音声、動画を生成するから、生成AI
例: ChatGPT, Gemini など
生成AIはどのような力を教育者にあたえるか?
- 日々の業務の時間短縮
- 生徒一人一人に適した個別対応
- クリエイティブな教育
を可能にする。
効果的な利用のためのキーポイント
- PARTS(上記のオンライン講座参照)
- イテレーションする
- 英語を使う(クメール語のようなマイナー言語の特徴)
- 批判的思考を持って、生成AIのレスポンスと向き合おう
個人情報と著作権を守ろう
- 著作権を持つコンテンツをそのまま生成AIにインプットはダメ
- うっかり個人情報をインプットしないように注意
練習しよう(エクササイズ)
- 自分の教科の演習問題を作ってみよう
- 1単元の授業スケジュールを作ってみよう
- 用語のリストをつくって、そのままエクセルに貼ろう
このような感じで資料を作りましたが、この時期は新入生が入ってきたりなどでばたばたして、先生のチェックが終わらず、まだ講座ができていません。
チョムリアップリア
いかがでしたでしょうか。
生成AIをまだうまく活用できていない先生のお役に立てればと思って、講座ができる日を首を長くして待っています。
それでは、メリークリスマス!
またあした!