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kintoneDay 8

爆速! kintone開発でPython SimpleHTTPServerの利用

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JavaScriptアップロードするの面倒くさい

kintoneでJavaScriptカスタマイズをするなら


  1. アプリの設定

  2. JavaScript/CSSカスタマイズ

  3. アップロードして追加

  4. アプリの更新

という感じでめんどくさい。結構早くやっても20秒くらいかかる。

ほかの方法としてはDropBoxの活用があるが会社で禁止されていたり、クライアントPCからDropBoxに同期するのがおそいときもある。

もっと爆速でkintoneアプリ作りたいよ!


localhostでWebサーバー立てればOK

ご存知の通りkintoneならJavaScriptをURLで登録出来るのでそのURLをローカルで作ってしまおうという作戦です。

vagrant等でVM立ち上げてやるのも大袈裟な気がしたのでタイトルの通りpythonを使うことにしました。

おもな手順は細かいこと気にしなければ下記の4点です。


ターミナルでの作業

$ wget https://gist.github.com/dergachev/7028596/raw/abb8bd2b53501ff7125b93e8d975e77ffd756bf1/simple-https-server.py

$ ls
./ ../ css/ js/ simple-https-server.py
$ openssl req -new -x509 -keyout server.pem -out server.pem -days 365 -nodes

$ ls
./ ../ css/ js/ server.pem simple-https-server.py
$ python simple-https-server.py

証明書の設定は国の名前とか色々聞かれますが、取り敢えずめんどくさいからEnter連打します。

上記の作業後https://localhost:4443/ にアクセスすれば、、



みたいな感じで、さっきのpython実行したところがそのままDocumentRootになってる感じです。(便利)

https://localhost:4443/js/script.js にアクセスすると



ローカルのjsがブラウザからアクセス出来るようになっています、、

が、よく見るとhttpsが赤字斜線で証明書のエラーになっています笑

でも取り敢えず中身は取れてるのでOKです。。!

すみません、、調べる時間ありませんでした。一応、これでkintoneに登録しても使えます!

※ちなみにわざわざhttpsにしてるのはkintoneがhttpのURL登録できないからです。

ということで上記のソースの間違いをローカルで修正してブラウザをリロードすると



変更が反映されます。これでkintoneの開発、デバッグも爆速です。

わざわざキャプチャ取ってしまいましたが、要はアプリの設定の「URLを指定して登録」でこのURLを登録してあげれば手元のファイルの編集が素早くローカル簡易httpsサーバーに反映されるので、DropBoxとかに比べてもkintoneアプリに登録しているJavaScriptファイルの更新はかなり早くなると思います。


注意事項


  • 外部からはアクセス出来ないようにしましょう

  • あくまでも「開発」、「デバッグ」としての利用です。kintoneアプリには自分のPCでしかJavaScriptは読み込まれません。(他の人のPCではJSは全く動きません)

  • サーバーサイドあまり詳しくないので、証明書エラーのところは勘弁してください。解決策わかり次第更新します。