PLCの「微分(立上り/立下り)」って、LDP と DIFU を覚えたら終わり…
と思われがちなんですが、実際の現場ではもう少しクセがあります。
新人さんが最初につまずきやすいところだけ、棒書きでまとめます。
深掘りはしません(長くなるので)。
・PLC起動時に微分が動く/動かない問題
→ メーカーで挙動が違う
→ 「起動時に1回だけ動く」仕様がある
→ 原点復帰や初期化で事故りやすい
・立上り/立下りを自作する必要がある場面 (微分命令が使えない場所や動作しない条件)
→ LDP/DIFU だけでは足りない時がある
→ “前回値を保持して比較”という考え方が必要
・立上りをカウントしたいだけの場面
→ 立上りを拾って DM をカウントするだけの基本形
→ 「微分ってこういう仕組みで作れるんや」が一番伝わる例
微分は「1回だけ動く命令」ではなく、
実は“クセの塊”です。
新人さんがまず押さえとくべきはこの3つだけ。
・起動時の挙動
・自作微分の考え方
・立上り/立下り の基本形
ここを知っておくだけで、
現場での「なんでやねん」がかなり減ります。
この記事はあくまで“表面だけ”です。
起動時の真偽、同時セット禁止、
立上り/立下りの記憶、優先順位、原点復帰TRGなど、
新人さんがつまずきやすい部分はまだまだあります。
長くなるので、詳しい内容は別ページにまとめています。
▼ 微分の地雷まとめ(Spices)
https://yenqoo.com/spices/basic/differen/differen.html
▼ その他メニューはこちら
https://yenqoo.com/spices/
技術者は破天荒であれ。
この記事が、
必要な人へ。困ってる人に、届きますように。
作者
圓空(えんくう)
https://yenqoo.com/spices/
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キーエンスPLCを中心に、
“技術 × 美学 × 遊び心” をテーマにした技術文化を発信しています。
