6
4

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

[PDCAアプリを作る] ③PDCAアプリのリリース

Last updated at Posted at 2017-07-30

スマホでPDCAサイクルを実行できるアプリをionicで作成しました。

IOS版:Itunes: https://itunes.apple.com/jp/app/pocketpdca/id1175913707?mt=8

「pocketPDCA」サイト:https://openlist.sakura.ne.jp/cord/
「pocketPDCA」youtube : https://www.youtube.com/watch?v=IXzjpDS4K7c&t=9s

cycle_iphone6splus_qiita.png

ionicのスキルをつけ始めたのが早かったため、今更ionic V1でのアプリですが様々なUIや機能を実装しています。
余裕を見てionic現行バージョンにする予定です。まだ出たばかりでV1.0.4が最新です。今後隠し機能系を表にだしてバージョンアップしてゆく予定です。
ハイブリッドですがまずはios版を出しています。android版を現在テスト中です。

PDCAアプリを作成した理由

現代にPDCAというのは古くてどうか、PDCAなんて一生回せるか。めんどくさい。というのは直観ですが、スマホのアプリにおいて、これまでtodoリストやカレンダー系のアプリは存在しましたが、本当に本格的なPDCAサイクルを回すためのアプリはありませんでした。無いものは作ってしまおうという理由で作成しました。1つきちっとしたものを作れば他に応用できますし。

ionicで様々なUI,機能を実現しました。

■ionic basicなUIほぼ全て+いろいろな工夫を凝らしてUXを作成。
※標準機能+かなり苦労して望むUXを実現。まだまだ発展途上。

■DB系
主dbとしてはwebsqldbを使用
メニューのフラグ的にlocalstorageを一部に使用

■cordova系
1.in app purchase(アプリ内課金)
2.tts(音声合成)
3.mail,device,他

■angular系
1.angular translate 多言語化のための翻訳機能を持っています。
2.angular $http 良くあるpost/get data to server
(アプリからpostし、サーバ側のphpで、mysql にinstall)

■隠し実装(コードはすでに入れているが現バージョン表示していないもの)
●Material UI
●Floating UI (button系)
●cordova push notification(タスクに対してAIコンシェルジュ的な役割を持たせる)
●tts(音系の機能の充実)
●カレンダー表示系

■今後追加予定の機能
●コンシェルジュ的な機能を強化(明日の予定はxxxです。今日はxxxです)としゃべるアプリ。

■今後追加するかもしれない機能
●シェア系・・・PDCAをシェアする。可能であればコンテンツ課金化
しかしコンテンツ作成者に還元する仕組みが無い。(ios11から実装されるとか?)
●web版の機能・・・やっぱりwebと連携していたほうが使いやすいかも。
●AI系・・・PDCAで何をAIできるのか?流行りものですが使い道があれば。

アプリの課金方法

まずはインストール無料で、アプリ内課金で製品版へとアップグレードするスタイルにしました。

qiitaに書いた理由

音声コンシェルジュ的な機能をもたせようとしている以外、アプリとして特筆すべき技術的な機能はありませんが、アプリをionicで作成されている方にはぜひ見ていただきたいと思い、アプリについて書きました。

インストールは無料です。ionicで開発されている方、またはハイブリッドに興味がある方、一般のアプリ開発者、ぜひアプリをインストールいただき、サポートやアプリのユーザの声からでも、ご意見をいただければと思います。

よろしくお願いいたします。

6
4
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
6
4

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?