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EclipseにWildFlyのプラグインをインストールする方法

Last updated at Posted at 2021-04-29

手っ取り早くEclipseにWildFlyのプラグインをインストールする方法を紹介します。

環境

  • Windows(64bit)
  • Java8(jre1.8)がインストール済み
C:\>java -version
C:\>java -version
java version "1.8.0_231"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_231-b11)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 25.231-b11, mixed mode)

C:\>

1. WildFlyをインストール

WildFlyのダウンロード」のページを開きます。
01.png

「23.0.1.Final」の「Jakarta EE Full & Web Distribution」の「ZIP」をクリックして「wildfly-23.0.1.Final.zip」をダウンロードします。
02.png

ダウンロードした「wildfly-23.0.1.Final.zip」をインストールしたいフォルダに展開します。
ここでは「C:\mw」配下に展開します。
03.png

2. WildFlyプラグインのインストール

EclipseにSpring Tool Suiteのプラグインをインストールする方法」でインストールしたEclipseを起動します。

メニューの「ウィンドウ」-「設定」を選択します。
04.png

「サーバー」-「ランタイム環境」を選択し、「追加」をクリックします。
05.png

「Red Hat JBoss Middleware」-「JBoss AS, WildFly, EAP Server Tools」を選択し、「次へ」をクリックします。(クリック後、しばらく待ちます。)
06.png

フィーチャー・ライセンスの画面で「使用条件の条項に同意します」をチェックし、「完了」をクリックします。(クリック後、しばらく待ちます。)
07.png

セキュリティ警告のメッセージダイアログが表示されますが、「インストール」をクリックします。
08.png

ソフトウェア更新のメッセージダイアログが表示されたら、「今すぐ再起動」をクリックします。
09.png

Eclipseが再起動されたら、再度、メニューの「ウィンドウ」-「設定」を選択します。
10.png

「サーバー」-「ランタイム環境」を選択し、「追加」をクリックします。
11.png

「JBoss コミュニティー」ー「WildFly 23 Runtime」を選択し、「新規ローカルサーバーの作成」をチェックして、「次へ」をクリックします。
12.png

ホームディレクトリにインストールしたWildFryのフォルダ(ここでは「C:\mw\wildfly-23.0.1.Final」)を選択、ランタイムJREに「代替:Java8」を選択し、「次へ」をクリックします。
13.png

そのまま「完了」をクリックします。
14.png

「適用して閉じる」をクリックします。
15.png

サーバーのウィンドウに「WildFly 23.0 Runtime サーバー」が追加されます。(サーバーのウィンドウが表示されていない場合は、メニューから「ウィンドウ」-「ビューの表示」-「サーバー」を選択して開くことができます。)
16.png

「WildFly 23.0 Runtime サーバー」を右クリックし、「開始」を選択すると、WildFlyが起動します。
17.png


以上

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