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Corona SDKインストール、環境設定を行い、 Coronaを少しさわってみた

Last updated at Posted at 2016-02-05

環境構築に必要なもの

  • 本体
  • JDK (なぜかJDK7をインストールしようとしたらログインを求められた)
  • Editor Sublimeなど
  • Sublimeの場合、Package Control からパッケージをインストール   

各インストール

  1. 本体   Corona 公式サイトページの右上にDownloadボタンがあるのでクリックします。

 ログインページが表示されるので、サインインする。登録していない場合はRegister覧にメールと設定したいパスワードを入力します。

ダウンロードページが表示されるので、パソコンのOSを選び、Downloadボタンを押すと本体のダウンロードが行えます。

coronaSDKIS00.png

インストールはダウンロードしたものを実行して、インストーラーに従ってインストールすれば問題ないです。

起動するときにも、ログインポップアップが表示されるので、アカウントでログインする必要があります。

ログインすれば本体の準備は完了です。
 
 2. JDK
  インストールガイドの Installing Corona SDK — WindowsではJDK7をインストールするとのことですが、JDK8でも問題ありませんでした。
また、現在JDK7だとログインを求められました。

 3. Editor
ここではSublimeをインストールして使う方法をご紹介します。

 Sublime公式の下の方にダウンロードがあるので、クリックしてダウンロードします。
こちらもインストーラーに従ってインストールすれば問題ないです。

 4. プラグインのインストール
 少し複雑なので、こちらを参考に
http://d.hatena.ne.jp/xyk/20131001/1380610973
 SublimeにプラグインをインストールするためのPackage Controlをインストール、設定します。

そして、Package Controlをインストールできれば、「Prefelence > Pacage Control」または「Ctrl + Shift + p」で「Command Palette」を起動します。
そこで、「Package Control: Install package」を入力して「Package Control」を起動して、

 coronaSDKIS07.png

「Corona Editor」すれば、「Corona Editor」があるので、インストールします。

  5. CoronaSimulatorとEditorの関連付け
 最後に CoronaSimulatorとEditorの関連付けを行います。
 CoronaSimulatorを起動、NEW PROJECT、アプリ名とプロジェクトの保存場所を指定して、OKをクリックします。

「File > Open in Editor」をクリックして、関連付けるEditorのEXEを選択して、開くをクリックすると関連付けされます。

coronaSDKIS06.png

これにて環境構築は完了です。

少し使ってみる

 Corona in 5 Minutesを参考に最初の一歩、Hello Worldを画面に表示してみました。

coronaSDKIS08.png

少し使ってみて良かったと思ったところ

  • すぐに結果が表示される
    Editorでセーブを行うとシミュレーターで実行するかポップアップが表示される。(初期)
    実行ショートカットでの実行もできる。

  • 入力補助が良い
     入力途中に候補の表示、スニペットが登録してある。

Coronaに興味を持ったきっかけ

http://www.slideshare.net/sterai1/coronasdk
便利、開発しやすそうと思いました。

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