環境構築に必要なもの
- 本体
- JDK (なぜかJDK7をインストールしようとしたらログインを求められた)
- Editor Sublimeなど
- Sublimeの場合、Package Control からパッケージをインストール
各インストール
- 本体
Corona 公式サイトページの右上にDownloadボタンがあるのでクリックします。
ログインページが表示されるので、サインインする。登録していない場合はRegister覧にメールと設定したいパスワードを入力します。
ダウンロードページが表示されるので、パソコンのOSを選び、Downloadボタンを押すと本体のダウンロードが行えます。
インストールはダウンロードしたものを実行して、インストーラーに従ってインストールすれば問題ないです。
起動するときにも、ログインポップアップが表示されるので、アカウントでログインする必要があります。
ログインすれば本体の準備は完了です。
2. JDK
インストールガイドの Installing Corona SDK — WindowsではJDK7をインストールするとのことですが、JDK8でも問題ありませんでした。
また、現在JDK7だとログインを求められました。
3. Editor
ここではSublimeをインストールして使う方法をご紹介します。
Sublime公式の下の方にダウンロードがあるので、クリックしてダウンロードします。
こちらもインストーラーに従ってインストールすれば問題ないです。
4. プラグインのインストール
少し複雑なので、こちらを参考に
http://d.hatena.ne.jp/xyk/20131001/1380610973
SublimeにプラグインをインストールするためのPackage Controlをインストール、設定します。
そして、Package Controlをインストールできれば、「Prefelence > Pacage Control」または「Ctrl + Shift + p」で「Command Palette」を起動します。
そこで、「Package Control: Install package」を入力して「Package Control」を起動して、
「Corona Editor」すれば、「Corona Editor」があるので、インストールします。
5. CoronaSimulatorとEditorの関連付け
最後に CoronaSimulatorとEditorの関連付けを行います。
CoronaSimulatorを起動、NEW PROJECT、アプリ名とプロジェクトの保存場所を指定して、OKをクリックします。
「File > Open in Editor」をクリックして、関連付けるEditorのEXEを選択して、開くをクリックすると関連付けされます。
これにて環境構築は完了です。
少し使ってみる
Corona in 5 Minutesを参考に最初の一歩、Hello Worldを画面に表示してみました。
少し使ってみて良かったと思ったところ
-
すぐに結果が表示される
Editorでセーブを行うとシミュレーターで実行するかポップアップが表示される。(初期)
実行ショートカットでの実行もできる。 -
入力補助が良い
入力途中に候補の表示、スニペットが登録してある。
Coronaに興味を持ったきっかけ
http://www.slideshare.net/sterai1/coronasdk
便利、開発しやすそうと思いました。